ダビスタ日記です。
前回1月17日からの続きです。
GⅠ4勝、殿堂入りを果たしたネイルドプレゼンツ。

繁殖牝馬になり、どの種牡馬を付けるか悩みましたが、欧州の名馬フランケルに決めました。
翌年無事に黒鹿毛の牡馬を出産。

こちらが牧場最強の名牝ネイルドプレゼンツの初年度産駒。
気になる育成時のコメントは・・・

ダッシュ、父似、脚元丈夫、落ち着き、体質弱。
スピード、スタミナはコメントされませんでしたが、いよいよ入厩。
8月1週に入厩。
馬名はリトルフランケン。

順調に調整、スタートは抜群、ダートは苦手。
10月2週、京都芝1600mでデビュー。
鞍上C・ルメール騎手鞍上で1番人気に支持され・・・

初戦は2着。
仕切り直し、11月1週の東京芝1600mの未勝利戦に出走。

川田将雅騎手鞍上で圧倒的1番人気に応えて楽勝!
最後は持ったままでゴール。
しかし体質が弱い為、2戦で疲れが出て休養。

とりあえず1勝出来たので、焦らず翌年の復帰をメドに。
そして1月2週、3歳1勝クラス・芝1600mの白梅賞に出走。

全部◎です(^○^)
結果は・・・

6馬身差の圧勝!!
これは重賞でも、と期待が掛かりましたが、初の重賞・GⅢきさらぎ賞は6着(-_-;)
再度の重賞出走、4月のGⅢアーリントンカップへ出走。

重賞出走2度目、4番人気でしたが7着。
ただ、直線で前が詰まってしまいました(-_-;)
ゴール前でスペースが開いてからは凄い脚は使っていただけにもったいない競馬。
GⅢアーリントンカップは悔しい結果に終わりましたが、能力の高さは見せたので格上挑戦でGⅠNHKマイルカップに登録。

何とか抽選を潜り抜けてGⅠNHKマイルカップへ出走出来ました。
結果は・・・

直線残り200m辺りで先頭に出るも、最後は後方待機馬の猛追に飲み込まれ7着。
まあ、よく頑張った方かな?
中2週で3歳限定のリステッド競走・白百合ステークスへ出走。

圧倒的1番人気、全部◎です。
しかし、先行し直線に入ると一気に飲み込まれて11着に大敗・・・
急激な失速ではなかったので距離が敗因とは思えないんですが、確勝を期して出走したレースだっただけに痛い敗戦です(-_-;)
立て直して自己条件から巻き返します。
次回をお楽しみに(^-^)