ダビスタ日記です。




前回1月6日からの続きです。







確勝を期して出走した札幌競馬場のオープン特別・丹頂ステークスでまさかの2着に敗れたGⅠ4勝馬ネイルドプレゼンツ。





スタミナコメントは出ていたものの、最後の失速加減から、芝2600mはやや距離が長かった印象。



今度は芝1800mに距離短縮、更に牝馬限定戦のGⅡ府中牝馬ステークスへ。




鞍上には主戦の川田将雅騎手が乗ってくれなかったので、代わりに現在の関東のエース・横山武史騎手に変更。

流石に早熟タイプで、印も甘くなり、4番人気。


レースではスタートから好位に付けるも、直線で粘りを欠いて11着と大敗(-_-;)





次に連覇が懸かるGⅠエリザベス女王杯へ。





鞍上は主戦の川田将雅騎手。

新聞の印は△が3つだけ、11番人気と全く人気はありません。




しかし・・・




先行策から二枚腰を発揮、ラッキーライラック、ウインマリリンには放されましたが3着と大健闘!!





これは非常に驚きましたね!

直線半ばでは勝ったと思いました。




これだけ走ればGⅠエリザベス女王杯をラストランにしても良かったんですが、後1戦、もう一度底力を見せて欲しいと思い、年末のグランプリ・GⅠ有馬記念に向かいます。




お釣りの無い仕上げ、いわゆる〝メイチ〟です。





いよいよGⅠ有馬記念へ。




川田将雅騎手鞍上、人気は16頭立ての15番人気。


好スタートから先手を主張するも、隣のクロコスミアにハナを奪われ2番手から。

4コーナーから直後に付けていたキタサンブラックと馬体を併せて直線に入るも一気に失速、最後は最下位16着で入線。


無事に完走してくれました(^-^)






阪神ジュベナイルフィリーズ、NHKマイルカップ、宝塚記念、エリザベス女王杯とGⅠ4勝、更に年度代表馬にもなったネイルドプレゼンツ。


しかも殿堂入りも果たしました。


もちろん、これで引退、繁殖牝馬として牧場に帰ります(^-^)





牧場に帰ってきたネイルドプレゼンツ。

お疲れ様の一言です。



これだけの活躍をしてくれた馬ですし、一流の種牡馬と交配させようと思います(^○^)


どの種牡馬にしようかな~





次回のダビスタ日記ではネイルドプレゼンツの産駒、その活躍を紹介します!

お楽しみに(^-^)