本日東京競馬場で行われました第164回天皇賞・秋は横山武史騎手鞍上の3番人気エフフォーリアが優勝。



勝ち時計は1分57秒9(良)



2着に1番人気コントレイル、3着に2番人気グランアレグリアで決着。








グランアレグリアが3強の中で一番前になる2番手から、エフフォーリアは先団を射程に入れた位置、コントレイルは好スタートを切るも前に馬を置いて中団インコース。



逃げるカイザーミノルが作り出したペースは1000m通過1分0秒5とややスローな流れ。



直線に入り、グランアレグリアが先頭に立ち後続を引き離しに掛かるが、残り200m辺りで外からエフフォーリアが一気に交わしに掛かると、更にその外からコントレイルが追撃。






必死に粘るグランアレグリア、それを交わして先頭に立つエフフォーリア、負けられない立場のコントレイルと、3頭の見応えある叩き合い。







最後はコントレイルを封じ込めてエフフォーリアが優勝!


鞍上の横山武史騎手はゴール板を過ぎるとガッツポーズ。


3歳馬による天皇賞・秋優勝は2002年シンボリクリスエス以来19年ぶり。




2着コントレイルは直線に入ってから十分に脚を溜めて2頭に迫るも、先に抜け出したエフフォーリアとの差は中々詰まらなかった。

ラストランとして予定されているジャパンカップでの巻き返しが期待されます。




3着グランアレグリアは3強の中で先行し、2頭の目標になりながらも最後まで食い下がった。

やはりマイルなら強いはずで、次の香港マイルで14連勝中の香港最強馬ゴールデンシックスティとの対決が楽しみです。






馬券はハズレました(-_-;)


ただ穴馬として期待していた4着サンレイポケットはやっぱり左回りは強いですね。

ちょっとびっくりしました。












さてと・・・





マグロの中おち(380円・税別)と競馬場限定(?)の白鶴競馬カップで一杯やります(^-^)








来週11月3日(祝水)はいよいよ金沢・門別競馬場でJBCデー。


更に前日2日(火)に楠賞(園田)、サンタアニタトロフィー(大井)、JBCの翌日4日(木)はシーズンラスト開催のホッカイドウ競馬・門別競馬場で道営スプリント・道営記念と地方競馬で注目レースが盛り沢山!


来週も頑張って行きましょう!!








その前によさこいナイター頑張ります!

あ、大井も開催してるんですね笑