明日から中央競馬は3日間開催が始まります。



土曜日阪神競馬場のメインレースは芝2000mハンデのリステッド競走、アンドロメダステークスです。










昨年のアンドロメダステークスはマイネルサーパスが優勝。









今年のアンドロメダステークスは阪神芝2000mの実施という事で、12月5日(土)に行われるGⅢチャレンジカップと同じ舞台設定になります。




しかし、GⅢチャレンジカップへは中1週になる為、アンドロメダステークスが前哨戦として機能するかは微妙も、それを踏まえた逆算した仕上げで出走する馬も居てそうですね。





昨年は3歳馬マイネルサーパスが53キロの斤量で優勝。



ご存知、今開催の阪神は非常に速い時計が出る馬場で、持ち時計+ハンデ戦という事で斤量にも注目したいですね。








発走は15:40です。


ハンデ戦です。








本命は3カセドラルベル。


デビュー当初から中距離を中心にレースを使われ、堅実に走りながら今年8月にオープン入り。



重賞初挑戦の前走GⅡ京都大賞典では10着に敗れたが、初の芝2400m、GⅠホースなど強豪相手に果敢に先行し、自分の競馬をしての結果で、悲観する事はなく、今後に向けて良い内容だったと言える。



小倉競馬場での芝2000mの持ち時計1分57秒9なら、今の速い時計勝負が多い阪神の馬場にも対応出来るはずで、阪神の芝2000mは(2・0・0・1)と得意な舞台。



53キロのハンデも魅力的で、いつも通りの先行策で前走からの巻き返しを期待。


















馬券はカセドラルベル中心の馬単で買いたいですね。