明日の阪神競馬場のメインレースは芝1600mのリステッド競走、六甲ステークスです。









昨年の六甲ステークスはソーグリッタリングが優勝。





六甲ステークスの歴代優勝馬にはヒダカブライアン、アラバンサ、トゥナンテ、ライブコンサート、スマイルジャック、フィエロ、ダノンリバティなどがいます。






発走は15:20です。






本命は10サトノアーサー。



(2017年・神戸新聞杯出走時)



3歳時はGⅢきさらぎ賞、GⅢ毎日杯ともに2着、GⅠ日本ダービー、GⅠ菊花賞にも出走した馬で、2018年のGⅢエプソムカップを制した重賞ウイナーであるサトノアーサー。


GⅢエプソムカップを優勝してからは順調に使えず、勝ち星は無いが、昨年のLポートアイランドステークス2着、今年のGⅢ東京新聞杯4着、前走のL大阪城ステークス3着と堅実に走り、いずれのレースも着差は僅か。


1600m~1800mの広いコースなら確実に自分の脚を使ってくる馬で、今回の阪神の外回りなら引き続き上位争いが期待出来そう。


馬場は渋っても良い結果を出しているので、3走前のLキャピタルステークスほどの不良馬場にならなければ問題無さそう。










馬券はサトノアーサー中心の馬単で買いたいですね。