明日、京都競馬場で3歳馬による芝2000mのリステッド競走、若駒ステークスが行われます。


昨年の若駒ステークスはヴェロックスが優勝。
若駒ステークスの歴代優勝馬に古くはハクタイセイ、トウカイテイオー、近年ではアンライバルド、ヒルノダムール、マカヒキなど、後のGⅠ競走優勝馬がいますが、何と言っても2005年に衝撃的なパフォーマンスを見せたディープインパクトが勝ったレースとして有名ですよね。
個人的には2000年地方・兵庫県競馬サラブレッド導入1期生であるダイトクヒテンと田中学騎手の最低人気による優勝は本当に驚きましたね。
発走は15:00です。
本命は4ケヴィン。
好調な活躍を見せている昨年の新種牡馬キズナ産駒のケヴィン。
今回と同舞台の京都芝2000mでは2戦して、デビュー戦1着、前走の福寿草特別では着差は僅かの3着と、経験・好結果を残している。
3戦いずれも上がり最速の末脚を使っているのも魅力的。
馬券は頭数的に配当妙味が微妙なので三連単でケヴィン頭固定を考えています。
