本日行われましたグランプリ・有馬記念。
1着はダミアン・レーン騎手騎乗のリスグラシューが2着サートゥルナーリアに5馬身差を付けて優勝。
3着はワールドプレミアでした。
リスグラシューはこれで春のグランプリ宝塚記念、冬のグランプリ有馬記念+オーストラリアのコックスプレートとGⅠ3連勝を決め、年度代表馬の座も決定的になりました。
自分の本命馬サートゥルナーリアも4コーナーから直線に掛けて見せ場十分の内容での2着。
やはり中山なら走りますね。
アーモンドアイは流石にここまで崩れるとは思いませんでしたね。
陣営のコメントには注目したいですね。
あ!馬券はもちろんハズレましたよ!
でもまだホープフルステークスも東京大賞典もありますし、まだ諦めた訳じゃありませんよ笑
駅のすぐ近くにあるタイガースカラーの吉野家です。
良い感じです(^-^)
阪神甲子園球場です。
本当に久しぶりです。
実はこの日は自分の甥っ子が所属しているリトルリーグのチームが元阪神タイガースの赤星選手が主催するレッドスターベースボールクラブ甲子園カップに出場、見事厳しい戦いを勝ち上がり決勝まで来たんです。
決勝まで勝ち進んだチームが球児憧れの甲子園で試合が出来るという夢の大会に甥っ子はスタメンではなかったんですが、ベンチに入れました!凄い!
バックネット裏の席が全て関係者に解放され、非常に良い席でワクワクします。
両チームの選手が憧れの甲子園に喜び勇んで走って外野まで行き、ウォーミングアップを始めました。
〝ど根性野球〟がスローガンの大阪城東シニアに所属している甥っ子。
ニューヤンキース対大阪城東の決勝戦。
先攻はニューヤンキース、後攻が大阪城東です。
電光掲示板もプロさながらに使用されて、公式アナウンサーがポジションと名前を読み上げてメンバーを発表、やはり甥っ子はスタメンには入っていません。
甲子園のベンチに入れただけでも身内として非常に名誉な事なんですが、欲を言えば代打でも代走でも何でも良いから甥っ子が出て来てくれないかな。
背番号9が甥っ子です。
気合いを入れて素振りを始めました。
そして午後1時にプレイボール。
いよいよ始まります。
しかし・・・
初回に3点を入れられる厳しい展開に。
さらに・・・
1点を追加される苦しい状況に・・・
甲子園球場の使用時間の関係上14:30になれば試合が強制的に終了される事が両陣営に告げられ、6回を向かえた時。
甥っ子がレフトの守備位置に!!
そうです!出れたんです!甲子園の舞台に!
もう感無量です・・
しかもいきなり飛んで来た大きなフライを見事にキャッチ!!
アウトをひとつ取る活躍まで!
感動しました・・
少し終了時間を過ぎても試合は続きましたが・・・
初回から結構チャンスはあったんですが、あと一本が中々出ない。
最後の大阪城東の攻撃も見応えはあったんですが、遠い1点・・・
結局6―0で敗れました。
閉会式には元阪神タイガースの赤星さんが未来の球児に向けてエールを送る言葉を。
そして選手達と赤星さんの記念撮影。
甥っ子ももちろん入っています!
試合後に甥っ子と話をしたんですが、「甲子園の土を踏めるなんて人生でもう二度とあるか分からないので本当に嬉しかったし、それに試合に出してくれた監督を初め、支えてくれた家族のみんなに感謝したいです。ありがとうございました。」と感極まった表情で話してくれました。
思えば野球をはじめた小学生の頃、お正月に一緒にキャッチボールをしたりしてる時はぎこちなかったんですが、大阪城東シニアに入ってから久しぶりに一緒に野球をした時の成長振りには本当に驚きましたね。
休みの日も野球漬けの毎日で、チームの練習が終わってからも一人で毎日素振りをしたりして人一倍努力をしていたようで、それが報われる形で甲子園での試合出場に繋がって本当に良かった。
それに厳しい監督、練習に揉まれた事により、野球の上達はもちろん、人間的にも成長し、甲子園での試合を終えて目を潤ましている甥っ子と話をしていて自分も涙が出そうになりました。
それに甥っ子はしっかりした言葉使いで、本当に野球を通じて礼儀も身に付けて立派になりました。
小学生の頃はやんちゃな面もあったんですが、すでに
良い意味でその面影は無く、中学生ながら自分よりしっかりしています笑
試合には負けましたが、この貴重な経験は今後野球を続けて行く上、社会人として働き出した時にきっと生きてくるはず。
身内なので心底そう思いました。
年末年始に家に来たら甥っ子に焼き肉でも連れて行ってあげようと思っています(^-^)
本当に感動をくれたチーム、甥っ子に感謝!
ありがとう(^○^)














