本日、阪神競馬場では芝1600mのリステッド競走、リゲルステークスが行われます。







昨年のリゲルステークスはパクスアメリカーナが優勝。




リゲルステークスは2012年オープン特別として創設。


主な歴代優勝馬には2012年ハナズゴール、2013年トリップ、2015年ダッシングブレイズ、2017年レッドアンシェルなどがいます。





発走は15:45です。






リゲルステークスは創設されて今年で7年目。


施行時期から来年のGⅢ京都金杯の前哨戦的な意味合いが強いレース。



今年のリゲルステークスのメンバーを見渡す感じでは抜けた存在の馬はおらず混戦模様。


馬券的には難解な一戦になりそうですが、ここから来年のマイル戦線の重賞競走に向けて飛躍して行く馬が登場するかも知れませんね。








それではリゲルステークスの本命馬を紹介します。





◎7ランスオブプラーナ



(2019年毎日杯出走時)



今年春のGⅢ毎日杯の優勝馬だが、皐月賞、ラジオNIKKEI賞は大敗。


その後は休養し、休み明けを一度使われて今回は状態は上がっているはず。


前走内容から2、3番手からでも競馬は出来そうだが、春の阪神での好結果からハナがベストか。


3戦3勝、得意の阪神コースで自分の形に持ち込めれば。








馬券はランスオブプラーナ中心の馬単で買いたいですね。