本日、行われましたエリザベス女王杯はクリストフ・スミヨン騎手鞍上のラッキーライラックが優勝。
2着には逃げて粘ったクロコスミア、3着はラヴズオンリーユーでした。
本命にしたクロコスミアは前半1分2秒8という絶好のペースに落としての逃げで、キレ負けしないように鞍上藤岡佑介騎手は早めに後続を引き離していく。
ラストは内をすくったスミヨン騎手鞍上のラッキーライラックに交わされて2着に終わりましたが、クロコスミアは最高のレースでの結果。
エリザベス女王杯3年連続2着は悔しいでしょうが、十分立派な成績と思います。
昨日土曜日のデイリー杯2歳ステークスは期待していた地方・兵庫の怪物エキサイターはダッシュが付かず、後方のまま10着と非常に残念な結果に終わりました(-_-;)
ただ、芝適性は間違いないので、年内は兵庫ジュニアグランプリ→園田ジュニアカップへ出走すると思うので、また来年中央の芝に挑戦して欲しいですね。
仕事が終わってダッシュで園田競馬場へ。
着いたら9レースの発走前でした。
馬券は10レースから買いましたがハズレ(-_-;)
そしていよいよメインレースの重賞・兵庫クイーンカップ。
笠松3頭、金沢2頭が遠征して来ました。
この日の夜は非常に気温が低く、寒いくらいでした。
そんな中の兵庫クイーンカップのパドック。
本命にした笠松からの遠征馬ヴィクトアリー。
マイナス12キロでしたが、馬体は細くは見えず、活気もある周回をしていました。
地元の3歳馬リリコ
金沢競馬のミスアンナ
地元馬スターリングブルス
レースは地元馬スターレーンが逃げて、金沢ヤマミダンスが2番手、スターリングブルス、ヴィクトアリーは好位、中団にエイシンミノアカが位置する展開。
4コーナーで逃げるスターレーンを交わして一気に突き放しに掛かるヤマミダンスにスターリングブルスが追撃して来る、エイシンミノアカも差を詰める、ヴィクトアリーは後退。
直線に入り、更にヤマミダンスは後続を置き去りにして優勝。
3馬身差の2着にスターリングブルス、3着は人気薄の地元馬カリテスグレースで決着。
エイシンミノアカは4着、ヴィクトアリーは7着でした。
優勝したヤマミダンスはこれが通算重賞8勝目、昨年のGⅠ東京大賞典にも挑戦した金沢が誇る女傑。
今後は中央馬相手のダートグレード競走でも活躍を期待したいですね。
馬券はハズレました(-_-;)
まあ、今年最後のその金ナイターでした。
また来年の春もナイターに行きたいですね(^○^)
さて、来週は京都競馬場で秋のマイルチャンピオンシップが行われますね。
出走予定馬もかなり豪華なんですが、世界の名手が多く来日し、ジョッキーも非常に豪華になりそうです!
また、土曜日の東京競馬場では来年のクラシックを見据えた重賞競走、東京スポーツ杯2歳ステークスも行われます。
年末まで毎週GⅠラッシュが続きますが、ひとつでも多く的中したいですね!
頑張りましょう(^○^)











