明日、日曜日の東京競馬場のメインレースは芝1400mのリステッド競走、オーロカップです。








昨年のオーロカップはロワアブソリューが優勝。





オーロカップは条件戦として1996年創設、1997年にオープン特別(1999年条件戦、2002年ダート2100mオープン)に昇格。


主な歴代優勝馬には2000年トロットスター、2002年スナークレイアース、2004年シャイニンルビー、2005年シンボリグラン、2007年ブルーメンブラット、2010年リビアーモ、2015年ロサギガンティア、2016年ナックビーナスなどがいます。





発走は15:30です。


ハンデ戦です。
 




マイルチャンピオンシップなど1600mでは距離が長い馬にとっては目標となる1400mのリステッド競走。


レース体系的には同じ1400mの阪神カップへのステップレースといった感じのオーロカップ。


まあ、阪神カップはGⅡで毎年かなりハイレベルなメンバーになる事から、リステッドのここがメイチの馬もいそうなので馬券的にはそういった馬を狙いたいですね。







それではオーロカップの本命馬を紹介します。





◎10ツーエムマイスター





1400m戦のオープン、リステッドに出走してくればいつも本命にしているツーエムマイスター。


典型的な1400m巧者で、阪神カップでは家賃が高く、今年のレース番組的には恐らくここがメイチの仕上げか。


同型エイシンティンクルの出方は気にはなるが、53キロの軽い斤量を生かして何とかハナを切っての粘り込みを期待。








馬券はツーエムマイスター中心の馬単で買いたいですね。