明日の札幌競馬場のメインレースは芝2600mのリステッド競走、札幌日経オープンです。
昨年の札幌日経オープンはヴォージュが優勝。
芝1800mで行われていた時の札幌日経オープンの優勝馬には1993年シンコウラブリイ、1994年ホクトベガ、1998年スノーエンデバー。
2000年、芝2600mに変更後の歴代優勝馬には2000年インターフラッグ、2002年スエヒロコマンダー、2006年トウショウナイト、2012年ルルーシュ、2014年バンデ、2015年ペルーサなどがいます。
また、2003年には地方・北海道競馬(当時)所属のナチュラルナインが優勝しています。
発走は15:25です。
地方・北海道競馬から2頭参戦。
2016年、2017年の札幌日経オープンを制しているモンドインテロが出走、同競走3回目の優勝を目指します。
少頭数ですが、長距離自慢が揃い楽しみな一戦になりそうですね。
ここから秋の京都大賞典、アルゼンチン共和国杯などの長距離重賞に出走して来る馬もいると思うのでしっかりとレースをチェックしておきたいですね。
それでは札幌日経オープンの本命馬を紹介します。
◎4ハッピーグリン
昨年のジャパンカップでは2分22秒2の時計で走破して7着と健闘。
強敵が揃った前走の香港遠征は8着に敗れたが、2走前の日経賞では僅差の4着に入っている事から、相手関係が格段に落ちる今回は十分に久々の勝利を上げるチャンス。
馬券はハッピーグリン中心の馬単で勝負したいですね。

