明日の新潟競馬場のメインレースは古馬によるリステッド競走谷川岳ステークスです。
昨年の谷川岳ステークスはスターオブペルシャが優勝。
谷川岳ステークスの歴代優勝には古くは1997年の安田記念を制したタイキブリザード、2010、11年の高松宮記念を連覇したキンシャサノキセキなどがいます。
かなり古いんですが、1992年の谷川岳ステークスの勝ち馬レッツゴーターキンは同年の天皇賞・秋を優勝しています。
ローカル開催のオープン特別(現リステッド競走)なんですが、結構な馬が勝っているんですね。
発走は15:20です。
安田記念の前哨戦と言うか、エプソムカップや、その後に控えるサマーマイルシリーズのステップレース的な位置付けですね。
特に同じコースで行われる夏のGⅢ関屋記念に向けては重要なレースになって来そうです。
それでは谷川岳ステークスの本命馬を紹介します。
◎15プロディガルサン
勝ち切れないタイプだが、逆に言えば相手に関係なく自分の走りはする馬。
重賞級の力があるのは分かっているし、初コースも経験豊富な馬で心配は無い。
位置取りに融通も効く馬で馬券内は大丈夫と思う。
馬券はプロディガルサン中心で買いたい。

