本日、京都競馬場ではスプリントのリステッド競走、淀短距離ステークスが行われます。





発走は15:45です。




重賞競走ではないので施行回数のカウントは無いんですが結構伝統があるレースと思われる淀短距離ステークス。



GⅠ高松宮記念へと続くステップ的なレースですね。


スプリント路線は昨年レッドファルクス、そして先日はファインニードルの引退が発表されました。


新たにスプリント戦線の主役を目指して名乗りを上げる馬はどの馬か。


短距離路線を占う意味では重要なレースですね。




それでは淀短距離ステークスの本命馬を紹介します。



◎4アンヴァル



父ロードカナロア、母はファンタジーステークス、小倉2歳ステークス優勝など短距離で活躍したアルーリングボイスというスプリント血統のアンヴァル。


昨年は今回と同じコースで行われたオープン特別であるオパールステークスを3歳の身で優勝。


その後の京阪杯でも4着と健闘。


いずれのレースも斤量が軽かったのはあると思うが間違いなく今回の舞台である京都芝1200mへの適性は高いはず。


好枠からインコースで脚を溜めての競馬が出来そうでここも好勝負を期待。




馬券はアンヴァル中心の三連複で買いたいですね。