明日は中京競馬場ではハンデ戦の重賞、中日新聞杯が行われます。
今週は日曜日の香港国際競走4つも含めて重賞が7レースありますね。
その中でも一発目の重賞レースなので良いスタートを切りたいですね。
メンバー中、一番軽量が51キロの牝馬レイホーロマンス。
この馬も牡馬混合重賞で僅差の勝負をしていたので人気薄の軽ハンデ馬の食い込みは十分に考えられます。
何がなんでも逃げたい馬もいない感じで恐らく長い直線を使っての瞬発力勝負になりそう。
近走の成績はあまり気にせずに速い上がりを持っている馬を選んだ方が良さそうですね。
それでは中日新聞杯の予想を紹介します。
評価順で。
◎11メートルダール
○9レイホーロマンス
▲1エンジニア
△7ギベオン
△14マイスタイル
△8ドレッドノータス
△3グレイル
△13スズカディープ
本命はメートルダール。
昨年の中日新聞杯の優勝馬。
前走の新潟記念では3歳のトップクラスの1頭ブラストワンピースの2着と57キロでもローカルGⅢなら力はこのメンバー中上位の存在。
直線の長い左回り2000mはベスト条件でメイチ感も十分。
対抗はレイホーロマンス。
牝馬で軽量51キロなら穴人気しそうだが牡馬相手の重賞でも好勝負した実績がある。
抜けた馬がいない今回のメンバーなら道中上手く脚を溜めれれば馬券内に食い込む可能性は十分にある。
馬券は三連複でメートルダール中心で買いたいですね。
