本日、浦和競馬場ではダートグレード競走、浦和記念が行われます。
来年のJBC開催を控えている浦和競馬最大のレースです。
昨日は笠松グランプリで的中!
直前でエイシンバランサー頭のみの馬単に変更。
無理に三連単を買っていたらハズレていました(^_^;)
ソコソコの配当で浦和記念の資金は稼げたので今日も頑張りたい。
その浦和記念なんですが中央から参戦の4頭の内、3頭はJpnⅠ馬。
対する地方勢は登録の段階ではヒガシウィルウィン、クリスタルシルバーの名前があったが両馬ともに回避。
それでも地元浦和所属馬を初め、地方勢も中々のメンバー構成。
地力は中央勢と思いますがトリッキーな浦和コースなので走り馴れた南関東勢の馬券内食い込みも十分に考えられそうです。
それでは浦和記念の予想を紹介します。
評価順で。
◎9グリム
○3トーセンデューク
▲4ヤマノファイト
△11クリソライト
△2アポロケンタッキー
△7シュテルングランツ
△6オールブラッシュ
本命はグリム。
並みいる歴戦のJpnⅠ馬を押さえての本命だがルヴァンスレーヴを筆頭にオメガパフューム、ヒラボクタージュ、クリスタルシルバーなど今年の3歳ダート路線は非常にレベルが高い。
グリム自身もレパードステークス優勝の後の前走、白山大賞典で古馬相手に5馬身差の楽勝と3歳ダート路線のNo.2、3の位置にいてる馬なのは間違いない。
JpnⅠ馬3頭はJBCクラシックからの臨戦過程だがグリムは実を取るために浦和記念に向けてキッチリ仕上げて来ているのも好感が持てるし54キロで戦えるのはかなりのアドバンテージとみる。
対抗はトーセンデューク。
元中央オープン馬で浦和移籍初戦だった前走の埼玉新聞栄冠賞でいきなり重賞レース制覇。
中央所属時でも芝のグレードレースで僅差の勝負をしていたように能力は高い物を持っていたが前走のスタートからの行きっぷりを見ると地方競馬へのダート適性は高そう。
前走に続いて内枠が当たったのでハナを切れる可能性は高いし、浦和コースは2度目になるので更に上積みが見込める。
地元浦和競馬を牽引する小久保厩舎だし勝負を懸けてくるはず。
船橋の3歳馬ヤマノファイトは今年の羽田盃優勝馬でグリムと同じく54キロで戦えるのは魅力。
好枠を引けたし斤量差を生かした立ち回りで食い込んでくる可能性はある。
JpnⅠ馬3頭の中では現地観戦したJBCクラシックのパドックで抜群の気配だったクリソライトを一番上位に評価したい。
馬券はグリム、トーセンデューク2頭軸マルチの三連単で勝負したいですね。
去年に続いて今年も取りたいです(^^)