本日、東京競馬場ではフェブラリーステークスが行われますが毎年楽しみにしているのがこのレースです。
米国チャーチルダウンズ競馬場で行われますケンタッキーダービーの出走アドバンテージポイントが懸かる「Japan Road to the Kentucky Derby ヒヤシンスステークス」です。
ダート2歳チャンピオンに輝いた大器ルヴァンスレーヴは不在ですが今の時期に出走馬の殆どが2勝馬というハイレベルな一戦。
メンバーの能力比較が非常に難しく馬券を当てるのは容易ではないと思いますが頑張ります。
それではヒヤシンスステークスの予想を紹介します。
評価順で。
◎11ワカミヤオウジ
○13スマハマ
▲4メイショウオーパス
△6ダンケシェーン
△9ルッジェーロ
△7グレートタイム
△2タイキフェルヴール
本命はワカミヤオウジ。
先行抜け出し、出遅れながらの差し切りで現在2戦2勝、共に上がり最速。
まだ荒削りなレース振りだが高い素質を感じさせる馬で2戦とも異なる展開でも強さをみせているのはこの時期では大きな強味。
自在に立ち回れそうな馬なので初の東京ダート1600mにも上手く対応してくれそう。
対抗はスマハマ。
デビュー戦は後方からの競馬で4着。
その後の未勝利、500万ではハナを切って上がり最速をマークして2連勝と強い内容。
逆に揉まれ弱そうな感じもするが今回は無理矢理でも逃げそうな馬もいてないので再び先手を取れる展開なら。
メイショウオーパスは距離が伸びるのは心配だが能力は高そう。
ルッジェーロは勝てばアメリカ遠征に意欲をみせているらしいので応援したいですね。