明日の東京メインは伝統の長距離戦、ダイヤモンドステークスです。
現役長距離王のアルバートは不在ですがスタミナ自慢達が出走。
貴重な長距離重賞で非常に楽しみ。
ハンデ戦なので軽量の格下馬には警戒が必要ですね。
それではダイヤモンドステークスの予想を紹介します。
評価順で。
◎1リッジマン
○3プレストウィック
▲14フェイムゲーム
△8レジェンドセラー
△6ソールインパクト
△5ホウオウドリーム
△12グランアルマダ
本命はリッジマン。
格上挑戦になるが長距離得意の蛯名でハンデも52キロ。
長距離戦だけに道中ロスなくスタミナを温存できる枠もいいし格上馬に食い込む可能性はあるはず。
対抗はプレストウィック。
昨年のダイヤモンドステークスは54キロを背負い5着。
今年は55キロだが昨年に比べれば馬は強くなっているし前走のステイヤーズステークスでは長距離大得意のアルバート、フェイムゲームに次ぐ3着と力をみせている。
鋭い瞬発力はそこまでない感じだがジワジワ終いは伸びてくる馬で長距離は非常に合うタイプ。
オーストラリアのシドニーカップ(3200m)に参戦の予定があるだけに良い結果を出したいところ。
フェイムゲームは実績ではこのメンバーでは抜けているしハンデも背負い慣れている。
この後はドバイゴールドカップ(3200m)に参戦プランもある。
年が明けて8歳になったがまだまだ長距離路線では一千級だけに軽視は出来ない。
馬券はリッジマン中心の三連複フォーメーションで買いたいですね。