本日、東京競馬場では3歳馬による重賞競走、共同通信杯が行われます。




地方、船橋からリュウノユキナが参戦。


過去、数々の名馬が勝ち馬に名を刻むクラシックの登竜門。

今年も素質あるクラシック候補が揃いましたね。

日本ダービーが行われる東京競馬場の重賞競走で非常に重要なレースです。



それでは共同通信杯の予想を紹介します。

評価順で。



◎6オウケンムーン
○12グレイル
▲1サトノソルタス
△10ゴーフォザサミット
△9ステイフーリッシュ
△2カフジバンガード
△5コスモイグナーツ



本命はオウケンムーン。

デビュー戦はオウケンブルースリ産駒で血統的に注目はされていなかったが直線は最後方から上がり最速をマークして4着。

続く未勝利戦、500万を大物感ある勝ちっぷりで連勝。
その2戦とも上がり最速だった。

地味に見える存在の馬だがかなりのポテンシャルを持っていそうな馬で重賞でも十分やれるはず。

決まった血統ばかり活躍するクラシック戦線に風穴を開けてほしいですね。




対抗はグレイル。

前走の京都2歳ステークスはジョッキーの仕掛けるタイミングがバッチリ嵌まった勝利。

もちろん能力があるからのパフォーマンスだが前走を見る限りは武豊騎手とも手が合うタイプの馬に思う。

タイムフライヤーを負かしている馬だけにここも勝つようだとクラシックは中々盛り上がるでしょうね。




馬券はオウケンムーン、グレイル中心の三連系とオッズをチェックしてオウケンの単勝も買いたいですね。