地方競馬、ダート競馬の祭典JBCが本日川崎競馬場で行われます。


まずはレディスクラシック。

本命はトーセンセラヴィ。基本的に交流レースは地方馬に頑張ってほしいですし、この馬は川崎で5戦5勝、森泰斗騎手、小久保厩舎、最内枠で先行できる馬とこれだけ条件が揃い、今の勢いなら食い込む可能性はあるはず。

対抗はトロワボヌール。牝馬ダート路線トップクラスの1頭で前走は長期休み明けにしてはいい内容で南関を知り尽くした戸崎騎手に戻るのもプラス。明らかにこのレースに照準を合わした感じ。今年1走だけで人気が予想より低いなら逆に積極的に買いたい。

ホワイトフーガは去年に比べると少しパフォーマンスを下げた感じがする。前走は前が詰まった事もあるが1番人気だし、ノド鳴りの影響も気になる。

タマノブリュネットは前走、展開が向いた1着。

アムールブリエ、タイニーダンサーはもう少し距離がほしいタイプ。

レッツゴードンキは好きな馬ですけど初ダートが心配。

中央馬に不安要素があるならララベル、ブルーチッパーなど地方勢にも期待できる。

馬券はトーセン、トロワ2頭軸マルチの三連単で。