Jackson Browneは
1970年代のものが好きです。
1980年の「Hold Out」までは
熱心に聴きました。 
そしてその「Hold Out」の
次のアルバムが
今日ご紹介する「Lawyers In Love」
邦題が「愛の使者」・・意味不明!
 
1983年リリースのLPで
発売を待って購入しましたが、
最初の感想が「あれ?」だったことを
鮮明に覚えています。
まぁ、好きな曲もあるんですが、
JBが変わったと思いましたね。
だから・・・、
次の「Lives In The Balance」は、
未だに所有していません。
その次の「World In Motion」は
ちょうどCDプレイヤーを
買った時だったので
購入しました。
(やっぱJBが好きやねん!)
因みに初CDはDoobie Brothersの
「Cycles」と「World In Motion」です。
 
A面1曲目がタイトル曲
「Lawyers In Love」
民主党支持のJBが
右傾化するアメリカを
皮肉った内容ですね。
邦題の「愛の使者」は
ずっと解せません。
https://youtu.be/GaZp4fJVHmQ
 
 
B面1曲目
「Tender Is The Night」
JBらしい曲調で好きな曲です。
でも決して
夜は優しくはないようですね。
https://youtu.be/gO6XD1hXCNU
 
 
B面ラスト(4曲目)は
「For A Rocker」
ロッカーへのメッセージソング?
こんなロックンロールは好いですね♬
https://youtu.be/mGxZplDXhQU