2007年に
元ウエストロード・ブルースバンドの
ギタリスト二人が
「Together Again
   ~ Blues in New Orleans」
という渋~いCDをリリースしました。
 
ご自分のアルバム制作のために
LAに行った塩次さんが
ニューオリンズに住む
山岸さんをついでに訪ねて、
そこで山岸さんが
メンバーを集めて
そしてついでに作ったアルバムが
この「Together Again」です。
 
ついでついでと言っているのは
私の憶測です。(._.)
出来栄えは最高のブルーズです。
 
バンドリーダーは、
ニューオリンズ・オルガン奏者の
John Papa Gros
タイガースのユニフォームが
似合いそうな人ですネ。
 
 
CD1曲目は
バンドメンバーのBenny Turnerと
山岸さんの共作、シャッフルビートの
インストゥルメンタルです。
BennyはFreddy Kingの弟ですね。
「Not Yet」
https://youtu.be/dODusPHC2c4
 
 
CD4曲目はウエストロード時代も
よく演っていました。
このCDではヴォーカルは
John Papa Gros
「Tramp」
https://youtu.be/OAe_pVYUBNg
 
 
CD6曲目
色んなミュージシャンが
カヴァーしている
ブルーズの定番
「Ain’t Nobody's Business If I Do」
ヴォーカルはMarva Wright
https://youtu.be/Ciw9MzGU1eY
 
 
デュオが続きます。
次は2回目の登場、沖縄の女性デュオ
ブルーズではありません。