1983年は私が上京した年
「東京は凄いなぁ!」と
毎日感心していた頃です。
最初に就職した会社で
いきなり東京赴任と言われ
断る勇氣もなくしぶしぶ上京し、
人の多さに圧倒され、
街の面白さに導かれ
週末にはお上りさん氣分で
あちらこちらに
出かける日々でした。
 
そんな年にEric Claptonは
アルコール依存症からの
復帰を目指し、
そして「Money And Cigarettes」を
リリースしました。
バックにはAlbert Lee、
Donald Duck Dunn、
Roger Hawkins
そして何とRy Cooderまでもが
名を連ねています。
 
 
A面1曲目は
1940年頃のSleepy John Estesの曲
「Everybody Oughta Make A Change」
https://youtu.be/24XAPROhU0w
 
 
Sleepy John Estesは憂歌団が
前座を務めたこともある
オールド・ブルーズマンです。
オリジナルはこんなの♬
https://youtu.be/O0uBr9_xm4k
 
 
B面2曲目は
元George Harrisonの妻で
この頃はクラプトンと結婚していた
Patty Boydに捧げたラヴソング
「Man In Love」
でも・・
この頃のクラプトンの私生活は
滅茶苦茶でしたよね・・
知らんけど。。。
https://youtu.be/Zg3-hZsLKLs
 
 
B面4曲目は
「Slow Down Linda」
昭和時代みたいな
アメリカのライヴ映像がありました。
https://youtu.be/AZXGnIWhvuU
 
 
次はブログ仲間が先日オランダまで
追いかけたロックミュージシャンです。