行ってきました。
一昨日(4/6)は
東京ガーデンシアター
James Taylorの
一日限りの公演でした。
 
とにかく優しいコンサートでした。
曲も唄も観客にもメンバーにも
みんなに優しいJTに感激しました。
一言でいうと「また、行きたい!」
 
「Mona」以外の聴きたい曲は
全部聴けた感じ。
しかもイントロで
盛り上がる観客も多い♬
僭越ながら私もその一人。
JT通が集ったような会場でした。
 
一曲目はファーストアルバムからの
「Something In The Way She Moves」
はい、これで泣けます。
 
3曲目の曲紹介では
ジョン・ベルーシに捧げた曲
であることにも
触れたJT、そこで観客も
「That’s Why I'm Here」
であることを認識!
そう、私もこれが聴きたかった~
 
もう一曲、これも嬉しかった曲
「Handy Man」
ここでハンカチを取り出して・・・
まだ10曲目くらいなのに。。。
 
休憩後の3曲目はブルーズ
「Streamroller」
JTはエレキギターにブルーズハープ、
バンドメンバー全員が本氣!
Steve Gaddも「これがブルーズや~」
って叩いてました。
(私の勘ですが・・・)
 
「Up On The Roof」の前には
この曲のエピソードも紹介
「You’ve Got A Friend」は
Jamesと一緒に唄いましたヨ!
 
突然「ゲストがいます。」と・・・
まさかのCarol?Danny ?
な訳ないかと思いましたが、
登場したのはJTの奥様Kimさんでした。
Kimさんは
ボストン交響楽団の広報担当(?)
小澤征爾さんと縁のある方だそうです。
 
そこからはKimさんもコーラスに
加わってアンコール〜
エンディングに突入でした。
 
始まる前は生のJTの唄で
うたた寝できたらいいなぁ
とか思ってましたが、
もうずっと前のめりで
聴いていました。
 
「また、行きたい!!!」