"Hello! We're Eagles from Los Angels."
1976年Eagles初来日公演での
Glenn Freyの第一声です。
私はまだ中学生でしたから
残念ながらその声は生では
聞いていません・・・。
 
今日ご紹介するのは、
Eagles解散後1982年にリリースされた
「No Fun Aloud」
(私のブログでは昨年9月)
に続いて1984年にリリースされた
「The Allnighter」です。
 
先ずはこちらの一枚をご覧ください。
 

 
 
このブログにご訪問頂いている
ご年齢の方には
馴染みのあるブックマッチですね。
色んな喫茶店のを沢山集めましたね。
いまは製造中止しているらしいです。
まぁ、使う人も
いないでしょうから・・・。
 
あっ、そんなことじゃなく
このアルバム、全曲Jack Tempchinが
作詞か作曲に関わっています。
Jackと言えば、
「Peaceful Easy Feeling」以来、
Eaglesのメンバーとは
深く付き合いのある人です。
 
 
A面2曲目が「Sexy Girl」
隣に美人が越して来ると
男はみんな翻弄されます。
https://youtu.be/O4thy1QqIW0
 
 
B面1曲目は、
Eaglesを思い出す粘っこいロックです。
「Smuggler's Blues」
直訳すれば「密輸業者のブルーズ」
ヘロイン、コケイン、ハシシュ
そんな唄です。
https://youtu.be/pvr3ukH73do
 
 
B面2曲目は
「Let's Go Home」
初めて聴いたときは、
Al Greenかと思いました。
ソウルフルなSaxがいいですね♪
https://youtu.be/hc4fhtP9BcE
 
 
次回は去年12月に④を紹介しましたが、
今年は意外にも初ですね。
久しぶりにEC⑤です。