父ちゃんは作曲家、母ちゃんはピアニスト、
そして本人はアメリカを代表する
サックス奏者です。
 
数えきれないほどの
ミュージシャンやバンドとの共演、
アルバム制作があり、
自身がリーダーとなるバンドも多くあります。
映画には出ていませんが、
Blues Brothers のオリジナルメンバーだって
知ってました~?
 
そんなTom Scottが自分名義では初めて
リリースしたライブ盤がこの
「Apple Juice」、1981年リリースです。
楽しいジャケット、お茶目なTomの一面です。
 
メンバーは、Tomの他に
Eric Gale(G)、Steve Gadd(D)、
Richard Tee(P) そう、Stuffのメンバーです。
そしてHugh McCracken(G)、Marcus Miller(B)、
Ralph MacDonald(Perc)の3人は
NYを拠点とするジャズ・フュージョン系の
ミュージシャンです。
そしてそして
A面4曲目にこの人がVocalで登場します。
 

 
そうです!Dr. Johnです。
曲は「So White And So Funky」
https://youtu.be/gh3H9TYsZPc
 
 
A面トップにタイトル曲です。
「Apple Juice」
まさにクロスオーバー♪
いいですねー!
https://youtu.be/KiT3r4KmqHs
 
 
B面トップは
聴かれたことがある曲だと思います。
「Getting' Up」
Richard TeeとSteve Gaddに
絡みつくTom Scottがいいですね~♪
https://youtu.be/dFZWhKEoY2E
 
好きなアルバムです!!
 
 
次回もクロスオーバーな
あのグループです。