新年明けましておめでとうございます。
今年も古〜いのを取り上げますネ♫

2022年最初にご紹介するのは
Ry Cooderです。
私自身、多くのアルバムを所有し、
好きなミュージシャンですが、
今までには名盤「JAZZ」を
紹介しただけでした。
 
その前作に続くアルバムが今回の
「Bop Till You Drop」
1979年リリースです。
 
前回が「Jazz」なら
このアルバムは「R&B」としても
おかしくない内容です。
David Lindleyが1曲を除きギターで参加し、
しっかりとRy Cooderを支えています。
Chaka Khanが2曲に
vocalで参加しているのも
嬉しいですね。
 
 
そのChaka KhanとBobby Kingの
サビでのシャウトが響く
B面1曲目が「Down In Hollywood」
Ryらしいユーモアと皮肉たっぷりな曲です。
https://youtu.be/d4lmMBHlAS4
 
 
次はB面4曲目
「Don' t You Mess Up A Good Thing」
この曲を私は高校生の頃に
Greg Allmanで知りました。
Ry CooderはよりSoulfulに
Chaka Khanと唄っています。
https://youtu.be/ExuqsRMMoy4
 
 
A面1曲目は「Little Sister」
プレスリーで聴かれたことがある方が
多いかも知れませんね。
ロカビリースタイルのプレスリーと
聴き比べると面白いですヨ。
https://youtu.be/zeUUye3TMhI
プレスリーはこちらです。
https://youtu.be/dXY8_P1pVpg
 
 
 
去年のラストがピンクのジャケット、
そして今年最初もピンクのジャケット。
決して意図した訳ではありません。。。
 
今年もどうぞよろしくお願いします。