前回のTom Waitsから嗄れ声が続きます。
今日は、Joe Cocker
1976年リリースの名盤「Stingray」です。
1981年にアメリカで買ったカットアウト盤、
自慢の一枚です。
 
何故名盤か?
①バックミュージシャンが
Christopher Parkerを除くStuffのメンバー5人
②Bobby Charlesの曲が2曲入っている
③Bob Dylanの曲が2曲入っている
④Leon Russellの曲が入っている
⑤Albert Leeがギターソロを弾いている
⑥Eric Claptonがギターソロを弾いている
⑦Jamaica での録音
⑧Peter Tosh とTyrone Downeyが
アレンジをしている。
⑨Produced by Rob Fraboni
 
結論・・Joe Cockerと全てのメンバーとの
一体感が素晴らしい音楽を
作り出しています。
 
Joe Cocker、いいアルバムが多い中で
これはまさに私のお気に入りです。
 
さて、そんな名盤から
何をピックアップしましょうか。
 
先ずはA面1曲目、Bobby Charlesの名曲
Ray Charlesも唄っている
「The Jealous Kind」
渋いギターソロはCornell Dupreeです。
https://youtu.be/F-FaZTyLkq4?list=PLviV37oz5Uz7-6ked0bq-XQINzP1AAmuQ
 
 
B面1曲目にBob Dylanの
「The Man In Me」
⑧⑨の3人がレゲエミュージックに
アレンジしています。
https://youtu.be/hHwK_RWrHcs
 
 
B面3曲目はClaptonがギターソロを
弾いているブルーズです。
クラプトンが弾いているというだけの
理由で貼ります。
「Worrier」
https://youtu.be/0pEwhZ1M_Ro?list=PLviV37oz5Uz7-6ked0bq-XQINzP1AAmuQ
 
 
もう一曲だけ。
B面ラストはLeon Russellのあの名曲
「A Song For You」
Leon もいいけどJoeもいいでしょ♪
https://youtu.be/nnMX7pNMgDk?list=PLviV37oz5Uz7-6ked0bq-XQINzP1AAmuQ
 
 
私は明日が仕事納め。
年末年始もゆっくりですね。
だからブログは休みなし・・・。
 
次も嗄れ声、流れでLeon Russellにします。
その次が今年最後かなぁ。
ここまでくると最後も嗄れ声だ~!