前回に続いて
日本人ブルーズバンドを取り上げます。
 
前回の記事でシカゴブルーズフェスに
はじめて日本人バンドとして参加した
憂歌団を取り上げましたが、
実はその前の年(1987年)に日本人として
初めてこのフェスに参加した人がいます。
Blues Pianist 有吉須美人(スミト)さんです。
 
この時は、
Valerie Wellington Bandの一員として
このフェスに参加しています。
 
因みにValerie Wellingtonって
33歳で亡くなった
天才女性ブルーズシンガーです。
今調べたらYouTubeで
何曲か聴けますね(驚!)。
動画もあった(驚驚!!)
滅茶苦茶可愛くて滅茶苦茶カッコいい、
そして滅茶苦茶巧い!!
 
話がそれました。
有吉さんに戻します。
この人、2017年には
シカゴ・ブルーズの殿堂入りも
果たしています。
 
今日紹介するアルバム、
1994年リリースの
「THE BLUES GANG Live」では、
憂歌団の木村さんを
ピアノでサポートしています。
 
The Blues Gang,
メンバーを紹介しましょう。
木村充揮(Vo.G)
花岡献治(B)
有吉須美人(P)
河内博(G)
氏永仁(D)
梅津和時(Sax)
 
有吉さんのピアノが入ることで憂歌団とは
同じ曲でも色合いが随分変わります。
梅津さんのSaxとの相性も抜群です。
 
初期の憂歌団の曲が2曲。
「Chicago Bound」と
「Jellyroll Baker’s Blues」
 
前回紹介したパンチの効いた
「ドス黒いやつ」も入ってます。
 

7曲目には清志郎さん作詞、
木村さん作曲の
「彼女の笑顔」も。
良いですね♫
 
ラストはメンバー紹介を兼ねて
「SUKIYAKI(上を向いて歩こう)」
木村さんが唄うと
日本語のブルーズになります。
 
日米様々なブルーズマンとの共演を
されている有吉須美人さん。
 
今もシカゴで活躍中です。
 
右から二人目が有吉さん、若い!
今はもっと白髪です。