Muddy Watersのバンドで
Little Waterの後任で参加した、
私が最も好きなブルーズハーピストが
James Cottonです。
 
1960年代後半に初のソロアルバムを
リリースし、この「100% COTTON」が
6枚目のアルバム、1974年の作品です。
 
ギターは、Mat Murphy、
そう、あのBlues Brothersで
Aretha Franklinの尻に敷かれいた亭主役です。
 
このアルバム、ブルーズというよりも
どちらかというとブギ色が強く
ノリのいいファンキーな曲が多いです。
 
A面1曲目からご機嫌のノリで
「Boogie Thing」
Blues Brothersも
アルバム「Red, White & Blues 」で
取り上げていますね。
 
A面ラストの「Rockett 88」は
James Cotton初期の頃からのレパートリーです。
 
B面2曲目「I don't know」
これはBlues Brothersが
Briefcase Full of Bluesで演ってます。
 
B面4曲目の「Fatuation」は
このアルバムの中ではムードのある
ラブソングです。
 
そしてB面ラストは、Peggy Leeでも紹介した
「Fever」、PeggyはJazzyでしたが、
こちらは沁みるBluesです。
 
James Cotton、たびたび来日も
しましたが、一度もライブには
行けませんでした。
そして2017年に逝去。
残念です。
 
 
因みに・・・
このアルバムから4曲を取り上げて
1978年にアルバムを作ったのが、
憂歌団のベース、花岡さんの弟のバンド
「花伸」です。
 
当時はメンバー全員が20歳台だと思いますが、
滅茶苦茶テクニックがあって、
ノリの良いブギやブルーズを得意とした
バンドでした。
そのCDがこちら。
 

 
では花伸のことはいずれまた!
 
あっ、James Cottonの他のアルバムも
いずれまた!!