無線LANは無線電波でデータ情報のやりとりを行うことができるLANシステムです。
Wi-Fi(ワイファイ)と呼んでたりしますよね。
インターネットの進歩に伴い、無線LANを自宅に設置している方も多いのではないでしょうか。
会社でも無線LANの環境を多く取り入れられていますし、今では有線でパソコンを利用している方のほうが少ないように感じます。

そんな無線LANからの高周波で健康障害を引き起こすのです。
日本では無線LAN禁止などの規制ありませんが、海外では以下のような例もあります。

●オーストラリアザルツブルグ州では、州内全ての幼稚園、保育園、学校では、無線LANは使用禁止となっている。
●カナダのオンタリオ州の小学校では、Wi-Fiの使用禁止。オンタリオ州の教育機関ではWi-Fiの使用禁止が広まっている。


他には、2013年にデンマーク在住の女子学生5人が実験を行い、無線LANルーターの近くでは植物が育たないことを実証したのは有名です。

僕が正式に認定を受けているドイツパウルシュミットでは、無線LANの電磁波による健康障害はあるという認識でいる。
これは実際の現場で無線LANによる健康障害を受けた人々を多く見てきた結果だからである。

枕元に無線LANを置いていた男性が体調不良を起こしていたが、無線LANを他の場所に移動したところ、その日から寝付きもよくなり体調も元気になったというケースもある。
自宅の物の配置はいつもと同じで、無線LAN機器だけを他の場所に移動させ、体調に変化があった。
体調不良の原因が無線LAN機器であるということは明白である。

今、体調不良を起こしていない人でも電磁波は確実に身体に影響を与えている。
そのうちなにかしらの症状として現われてくるかもしれない。電磁波は徐々に身体に影響を与えているからです。
場合によっては大病になってしまう…という可能性も否定できない。
電磁波による健康障害の補償を国や無線LANメーカーがすることはない。

今、無線LANを家庭で使っている場合は、有線に切り替えてください。
有線に切り替えるのは難しいという場合は、夜寝る前に無線LANを切ってください。
昼間は無線LANを使って、夜は必ず無線LANの電源をOFFにする。
まずは簡単な対策から行いましょう!

何かあってから対処するのではなく、なにもない時に対処する。
そういう判断をする時代なのです。



.