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Smart&Steady

コツコツと。マイペースに。

昨日は「九州管楽合奏団」の演奏会を聴きに行ってきました。

(福岡公演@福岡シンフォニーホール)


2004年に九州初のプロの吹奏楽団として、

九州交響楽団の楽団員を中心に構成され発足。

自分自身は、昨年の宗像公演に引き続き2度目の来聴。


毎回、コンクールやアマチュアバンドではあまり演奏されることのない

吹奏楽の「隠れた名曲」を聴くことができるのが楽しみ。

今回演奏された、P.フォーシェの「交響曲変ロ長調」なんかも

初めて聞きましたがいい曲!気に入りました。


また、吹奏楽コンクールの課題曲も演奏されるということで

会場のおよそ3分の2は中高生の吹奏楽部員(と思われる)でした。

彼らをみていると自分の学生時代を想い出します。


自分の学生時代はプロに吹奏楽団といえば

「東京佼成ウインドオーケストラ」くらいしかなく、

また福岡では年一回ほどしか演奏会はないので

なかなか生でプロの吹奏楽の演奏会を聴く機会はなかったのですが、

こうやって、地元九州にもプロの吹奏楽団ができたということで、

九州の学生吹奏楽部員にとっても歓迎すべきことだと思います。


*************


ついでに、ちょっとおしらせ。


毎年6月に福岡サンパレスホール行われる

福岡吹奏楽連盟主催の「吹奏楽祭」。

ひょんなことから、今回8年ぶりに

とある団体で出演することになりました!


サンパレスのホールでの演奏は8年ぶり。

まさか再びサンパレスの舞台に立てるとは思ってもみませんでしたが

せっかく出演するからには、しっかり練習して

楽しんで演奏したいと思います!


6月12日に出演の可能性が高いですが、

決まり次第、この場でおしらせしたいと思います!





開幕から5勝3敗1引き分けと

好調発進!の我らがソフトバンクホークス。


(そのうち、自分がヤフードームに観戦に行った2試合が

どちらも負け試合…という体たらく。どーゆこと??)


なんといっても今季新加入の内川が絶好調!

昨日の試合もチャンスをことごとくものにし、

3安打4打点の活躍ぶり!


右に左に広角に打てるので

チャンスで確実にタイムリーヒットが打てる。


昨年までは、チャンスでことごとく凡退し

チャンスをつぶすことの多かったホークス打線。


内川加入効果が他の選手も波及してもらいたいところです!


チャンスでバンバン打って

ファンの気持ちがスカッ!となる試合が多くなることを期待します!


そして、自分の観戦に行った試合が勝ちゲームになるように…

応援も頑張ります!





待ちに待ったプロ野球ペナントレース開幕!


開幕については紆余曲折ありましたが、

日本が元気になるひとつの材料になればと一ファンとして思います!

がんばろう日本!


というわけで、我らがソフトバンクホークスは

オリックスバッファローズとの対戦!


開幕投手は昨年最多勝の和田。

立ち上がりから持ち味の三振を積み重ねての好調。


打っては新加入の内川がごあいさつ代わりの初回タイムリー。


幸先よいスタートかと思いきや、

和田の「一発病」が出てしまい、土壇場で2-2の同点に…。


延長12回の末ドロー。


好投していただけに悔やまれる結果となってしまいました。


あとは、打線のつながりが欲しいですね。

なんか毎年言ってますが…。

まあ、打線は水ものなので好不調の波は大きいですが、

ここぞというチャンスに打てる打線であってほしいと思います!


さあ、今日こそは今季初勝利を!



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よく晴れた日曜日の昼下がり。


こんな天気のイイ日に部屋に閉じこもっていてはもったいない!

ということで、勤務明けに街までお出かけ。


天神中央公園にて

コーヒーを飲みながら満開の桜を愛でる


職場の花見は世情により自粛となった。


お酒をのみながらワイワイ花見をするのもいいけど、

こうやって春の日差しの下で

のんびりと桜をながめるのも「いとをかし」。

高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト

女神たちの響宴


<会場>

福岡シンフォニーホール


<クレジット>

パッヘルベル:カノン

アルバム「アダージェット」より

リスト:愛の夢

リスト:ラ・カンパネラ

~ヴァイオリン・コーナー~

サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン


オペラ座の怪人

~ディズニーの名曲より~

プリンセス・ストーリーズ

~ヴァイオリンを弾いてみましょう!~

ハチャトゥリアン:剣の舞

エルガー~クライスラー:愛の三部作~愛の挨拶~愛の悲しみ~愛の喜び

モンティ:チャルダーシュ


メディアでの軽快なトークでも有名なヴァイオリニスト高嶋ちさ子さんと

高嶋さん曰く「『女子十二楽坊』をパクッた」12人のヴァイオリニストとの演奏会。

CDやDVDでは鑑賞したことあったが、ライブは初めて。

(ちなみに高嶋さんのコンサートは昨年聴いて以来1年ぶり)


演奏のレベルの高さはさることながら

ヴァイオリンの奏法を紹介したり、

ステージにお客さんを呼んでヴァイオリンを体験してもらったりといった

プログラムの構成の工夫に見られように、

お客さんに楽しんでもらおうという高嶋さんの想いが伝わるコンサート。

クラッシックの枠にとらわれない

まさにエンターテイメント。

さまざまなメディアを知り尽くしている高嶋さんならでは。

12人それぞれの個性あふれる演奏・パフォーマンスに

魅了されっぱなしの2時間でした。