だいぶ遅くなりましたが…
福岡ソフトバンクホークス
7年ぶりパ・リーグ優勝おめでとう!!
なんだかシーズン終盤は神がかっていたような感じでしたが、
近年まれにみる混戦を制しての優勝!ファンとしてはこの上なく嬉しい!!
優勝の要因としては、
1.シーズン通して長期離脱する選手が少なかったこと
まったくいなかったわけではないですが、
長期離脱した選手の穴を埋めるかわりの選手が出てきてくれたことで
全体の著しい戦力ダウンが避けられたことは大きいです。
2.先発投手2本柱の活躍
杉内(16勝)、和田(17勝)。
文句なしの活躍ぶり!
3.中継ぎ投手陣の拡充
SBM(攝津・ファルケンボーグ・馬原)の安定ぶり。
それに加えて、敗戦処理から頭角をあらわした
甲藤・森福が大車輪の活躍。
先発が責任投球回(5回)まで投げれば勝ちが計算できる。
4.多村の活躍
毎年ケガに泣かされてきた多村が
今年はシーズン通して試合に出場。
自身最高の好成績を残しチームの勝利に貢献。
もちろん来年に向けての課題もありますが、
(先発投手陣の拡充、小久保・松中両選手に代わる若手大砲の存在など…)
まずは、14日からのクライマックスステージを制覇して日本シリーズへ!
そして、こちらも7年ぶりの「日本一」を目指して
頑張ってほしいものです!