\花火の対策はできていますか?/
7月も終盤、東京では4年ぶりに隅田川の花火大会が開催されます。そして全国の各地で大小さまざまな花火大会が8月末まで毎晩行われます。
「花火を愛犬にも見せてあげたい」
「キャンプでお庭で、愛犬と花火を楽しみたい」
飼い主さんは色々な”夏の計画”を立てていることでしょう。
今回は"犬と花火”についてのお話です
まず、私たちが当たり前に毎日使っている「火」ですが、
人間以外のすべての動物は「火」を扱うことはありません。
「花火」も人間特有のモノで、閃光、爆音、硝煙の3つの刺激を伴います。自然界で近いものに「稲妻と落雷」があります。
動物が最も恐れる現象の一つですね。
光や音や煙によって怖がりパニックを引き起こしてしまったワンちゃんはとっても苦しんでいます。多くの人が集まる花火大会で、もし逃がしてしまったら…小さな犬から見える世界は恐怖そのものです。
「花火大会に犬を連れて行かない理由」がなんとなくわかっていただけたかと思います。
ワンちゃんはいつでも飼い主さんと一緒にいたい生き物です。一緒にいることで安心できるし、いつもいる家が安全だと知っています。
花火大会当日、“ついうっかり”が脱走の1番の原因だそうです。
帰宅時は事前に家族に知らせてから玄関の扉を開けることをお勧めします。
いかがでしたでしょうか?
「我が家ではこんな花火対策してるよ!」という皆さまからの情報をお待ちしています。ぜひコメントをお寄せいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします!
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