土曜夜、昔よく行ってた新宿のとあるアイリッシュバーに友人と行って、流れで国際交流になった(*^。^*)
彼らは、スウェーデンからのツーリストである若夫婦と、その隣にたまたま座ってた3人のステイしてるUKの男たち♪
僕らもたまたま隣に座ってドイツのビールを楽しんでたら
隣で「Japan」「Japanese」という単語を連呼してきて、若夫婦がこちらに意見を求めてきた。
よく聞けば「cheers」、乾杯という言葉の正しい発音を知りたいとの事(@_@;)
ちゃんと教えて改めてなぜかみんな日本語で「乾杯」(^o^)/
そこで不思議な現象??
UKの彼らは日本にステイしてるだけあって綺麗な発音。
スウェーデンの若夫婦の旦那はその言葉に疑問をもって、自身が発音する「乾杯」が英語の「Good bye」に聞こえるという、、
もーう、そこからはみんなお酒入ってるのもあり、各国の言葉の違いの検証に入った(>_<)アーデモナイコーデモナイ、、ブラーブラーブラー
「マクドナルド」の言い方から、「重さ」の感覚、「汚い言葉」の使い方の違い、など幅広かったw
英語だけであればある程度受け答えできるのだが、
そこにスウェーデン語?ドイツ語?ヴェネツィア語?フランス語?など入っていて、都度こちらに教えてはくれるが、入り混じ過ぎてしっちゃかめっちゃかだったwもうお手上げw
彼らの出身は色々な国がひしめくヨーロッパというのもあり、
すぐ隣の国が違う言葉で、違う宗教、違う価値観という環境で育ってきていてるため、話していてその感覚・考え方が新鮮だった。
日本人はまず持ってない感覚。だけど必要だと思う感覚。
この感覚を日本人の性格で身に付けたらめちゃくちゃ武器になるとも感じた(゜_゜>)
どんな仕事かにもよるけど、、
ただ、僕も含め日本人が忘れているであろう事で(彼らが他の日本人を見て感じた感想とのこと)、
色々な外国語や便利な覚えるのはコミュニケーションツールとしては良いことだけど、
まずは正しい日本語をちゃんと使えるようにしないといけないな、と(;一_一)
何事も基礎が出来なければ応用もなにもないということだ。
とりあえず、笑いはしっかり取れたし、まだまだ衰えてないと確信したのでよしとしよう^^