裁判員制度

裁判員制度による初めての裁判が始まったそうです。
ある日突然自分にも候補者として呼び出しが来るのでしょうか。。


最近ある事がきっかけで『それでもボクはやってない』という映画を思い出しました。
痴漢冤罪を扱った映画ですが、毎日通勤ラッシュでもみくちゃにされながら会社へ行っている男性なら誰もが恐怖を覚える映画では無いでしょうか。

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冤罪（痴漢ではない）で捕まり９ヶ月間否認し続け、その間ずっと警察署に拘束され続け、そして裁判で負け、もう数日後に収監されてしまうAという人物がいます。

Aが友人だと思っていたBが犯した罪をなすり付けられての逮捕。
Aは否認し続けたがBが法廷で真実とは違う事を証言。

Aはこれから１年以上も収監されてしまいます。
Bは今も以前と何変わらず生活を送っています。


こんな事は決して許されてはいけないと思う。



今からでもBは真実を話さなければならない。



『いいんだよもう、僕は１年ちょっとで戻るけど、彼は一生この罪を背負って生きていく事になるんだから』
Aは僕にこう言いました。

なんとかしてAを助けてあげられる方法を見つけ出したいと思う。