CLUB MUSICから入ってJazzに興味を持った人というのも最近ではなかなか多いのではないでしょうか?
そしてJazzってどこから聞き始めたら良いのかわかんないという人も多いのでは?
そんな人達に僕が勧めたいのはこのアルバム。

言わずと知れた大ピアニストMcCOY TYNERの作品ですが、凄すぎる内容です。大編成ストリングスをバックにマッコイの重量級パワーファイターなピアノが暴れまくりヒューバート・ローズのフルートが飛びまくりロン・カーター(Bass)ビリー・コブハム(Drums)のリズム隊も炸裂しまくり。単純にJazzの一言では語れない作品ですね。バックのアレンジもとにかく凝っていて聞きごたえたっぷり。すごく音楽的によく出来ているけど難しくは感じさせない、なんだかとても不思議な魅力満載な作品です。フロアでかかったらきっとjazz系ダンサーは踊りまくるんじゃないかな。

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それでは、また次回。