おぉ、

『目』のcolumnに対して反響があって嬉しいです。やはり考えている人はいたわけですね。　
　
ちなみに宇宙論に達したという方がいましたが非常にそれもわかります。結局はわからないのかも。どんなに科学が進歩しても。どうやったってAサンはBサンになる事は不可能なのだから。　
　
音に関してもありましたが、ドがソに聞こえる、ドがレに聞こえる、という事はあります。『移動ド』ってやつがあるんですが、それに近いのかな。『絶対音感』ではなく『相対音感』。言ってるのはそういう事かな？　
　
なんだか色の認識で盛り上がってしまったのでもう一つ。これは前にもcolumnで書いたんだけど、『時間に対する感覚』。　
　
どういう事かというと．．．　
小さい頃って１時間ってすごく長く感じたけど大人になってみるとそんな長く感じない。そんな事思いません？何年か前にとある飲み屋のオヤジとこの話題で大盛り上がりしたんだけど、その時の結論。　
　
例えば５歳の子供と２９歳の僕を比べてみよう。５歳の子供はまだ５歳分の時間しか経験していない。それに対して僕は２９歳分の時間を経験している。人間社会では時間というのは時計ではかる事が出来る。なので一応誰にとっても平等なはず。だとするとこの点から考えても、経験している時間をグラフにでもしてみるとよくわかるけど、５歳と２９歳ではもの凄い差がある。なので時間に対する感じ方というのは変わってくるのではないか？　
　
子供はよく寝る。こと赤ちゃんに関してはかなり寝てる。これは一般社会の時間にまだ生まれたばかりの赤ちゃんの体内時計が順応していないだけであって、実は赤ちゃんの２、３時間というのは大人の我々の１７、８時間に相当していたりとか。そんな事はないのかな？それが成長するにつれてだんだんと順応してくる。だとすると１時間ってのは彼らにとってはもの凄く長いのではないだろうか？　
　
なんて事を思ったりしたりしなかったり。この時間の関係を数式にしてみようと試みたものの数学の苦手な僕は紙に『大人』『子供』とだけ書いて断念。てかさぁ、体内時計なんて言葉がある時点で誰かお偉いさんがとっくに研究して普通に本とか出てそうだよね。それを先に調べればよかった．．。　
　
時間に対する感覚には当然、慣れ、体の大きさ、経験、とかいろいろ様々な事が関係してくると思う。実際は体内時計とかも関係なくてただの気のせいかもしれないしね。　
　
他にもいろいろ気になる事はあるものの、今日はこのへんで。　
　
あ、この時間について詳しい人いたら教えてください。