という記録映画を観ました。ずっと観たかったので。 
 
もちろん世界大戦という事実について非常にわかりやすく描かれていました。でもそれ以上に、日本という国の事、国民性等の事もいろいろと考えてしまいました。西洋と日本の関係についても。良い悪いとかいった意味ではなく。 
 
そんな中、Livedoorやら違法建築やら... 
両方凄いタイミングだよね、どちらにも国民の意識を集中させないような。 
裏にはいろんな力が見え隠れする。 
人を苦しめて甘い汁を吸ってる奴ってのはいつの時代もいるんだな。 
 
市場も混乱、『ライブドアショック』だって。 
誰が付けたのそんな名前? 
大損した人も沢山いるんだろうな。 
かわいそうに。 
 
それに伴って混乱していく様を石原慎太郎は集団ヒステリーだ、って言ってた。 
でも多分そういう国民性なんだと思う。 
集団になる、この性質って日本人の良いとこでもあり悪いとこでもあるから一概にはなんとも言えないけど。 
 
もう一回『東京裁判』じっくり観てみよう。