jazz大すきのブログ

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ジャズピアノを始めたときに、ブログを始めました。
音楽と、旅行のお話を、書いていきます。
ピアノ講師 吉川音楽教室 三重県津市

昨日、大塚ドンファンにて、


piano  菊池太光さん

vocal  私

エンジニア ドンファンマスター

で、2曲を録音しました


少し、打ち合わせの練習をしたあと

テイク1

I've neverbeen Love befor


バラードで、そして最初のほうはテンポルバートでうたいました。


ピアノの音を聴くと、次の歌詞の歌い始めが戸惑います。


私がリードで、進めていかないといけないのですが、ピアノの進行が気になります


ポップスやクラッシックのように、毎回同じ伴奏ではなく、毎回、ピアノの伴奏スタイルが変わります。


次のテイクでは、なるべく自分のペースを貫くつもりで歌いました。


3テイク目は、後半は声を張ってみました。


この曲は、チェット・ベーカーのように歌いたかったので、出来るだけ静かに歌う予定でしたが、2テイクがまあまあ歌えたので、やって見ました。


毎回、伴奏、歌い方、終わり方が、変わる!!

それに、ついていけるか?

引っぱっていけるか?

合わせにいけるか?


これがジャズなんですね😀


2曲目のスマイルは、ミディアムテンポのスイングで歌うことに、

問題は、最初と最後のテーマが同じようにしか歌えないということ、

プロの人だと、歌い方崩したりスキャット入れたり出来るけど、私には無理


そこで、最初はBbで始めてソロのあと、3度あげてDのKeyでとリクエスト


来る前に、思いついたことなので、私もCのKeyでしか練習してなかっので、不安でしたがなんとか歌えました。

Bbだとほぼ地声、Dだと裏声が沢山


どんな出来になるのか、楽しみです