記念すべき第一号のブログは私が初めてアドリブを行ったときのことを書きます。週に1回のレッスン、毎日1時間の練習を続けていました。三木先生に師事し様々なことを教えていただきました。あるレッスンでDメジャーの曲と記憶していますが、先生の伴奏に合わせアドリブをしました。とても上手くはまり気持ちよく演奏しました。ほかの曲はできないのになぜこの曲はアドリブがうまくいくのか。先生に聞いたところDメジャーのスケースを覚えたからだよとの回答でした。手癖でドとファに♯をつけあとは自由に音を出していました。この時取り上げた曲はD長調一発の曲でした。プールに入り自由に水の中を泳ぐのは気持ちのいいものです。すべてから解放され重力の影響もあまりなく水の中を自由に泳ぎまわる。これは快感です。このような解放感を三木先生の伴奏で感じました。ジャズのとりこになりました。1997年頃のこと。三木先生に習いはじめ2年が過ぎたあたりでした。その後このアイデアと自身の本業である設備の色分けによる図面の把握方法を組み合わせ特許を取得いたしました。これによりアドリブが格段に優しくなりそれを広めるため「ジャズを楽しむ」Jazzrac(ジャズ楽)というサイトを立ち上げました。
ところでこのブログはJazzracによる音学日記といたしました。その理由を記します。中学3年の時吹奏楽部の部長になりました。授業が終わると真っ先に部室に向かいます。よく言われる主(ぬし)でした。後輩から「原島先輩は音楽のことを「音学」と書くのすばらしいと思います。」と尊敬の眼差しで言われました。そこで気が付きました。漢字間違って覚えてました。その後機械工学の道に進むのですが大学の卒業研究では音の研究をしました。また、ジャズに出会いコード進行とそこに紡がれる音の不思議に魅了され日々「音を学」んでいます。そこでこの日記を音学日記といたしました。アマチュア愛好家ならではの視点から同じ音楽仲間の皆様に私の経験を分かち合いたいと考えています。