真・イニシエーションライフ ~九州帰郷編~ -4ページ目
今日は映画三昧でした。

「今日は映画三枚です。」って父親に言ったら、「魚おろしてドーすんの?」って言われました。うまい。(゜д゜;)

もともと映画なんてあまり見なかったし、見ようという気にもなれなかったんだけど、なんだか急に見たくなって借りてきました。


Jam Films2・空中庭園・picnic・ゴーストスープ・電車男・パッチギ!と、
極端に6本も見てしまいました。

せっかくなので、今回はそれぞれちょいレビューしようと思います。


Jam Films2 (評価:★★★★)
30分の短編映画が4本詰まった、ショートムービー集。監督はそれぞれミュージックビデオ界で活躍している気鋭の映像クリエイター達で、音楽を中心にストーリーを作り上げています。
中でも一本目の「机上の空論」が秀逸。この監督はキリンジのミュージックビデオなどを手がけている人で、劇中の曲もキリンジの「クレイジーサマー」が使われています。またこの曲が入るタイミングが絶妙で・・・。思わずレンタル屋に走ってCDを借りずにはいられませんでした。
主役を演じるラーメンズがすごくいい味を出してます。特に、俳優としてだけでなく、脚本も書いている小林健太郎には才能の幅の広さを感じました。見ている人を楽しませようとする姿勢があれば、映画でも音楽でも笑いに変えられるんだなぁ。この短編だけでも見る価値あり、の一本です。


空中庭園 (評価:★★★)
主演の小泉今日子の旦那役に、なんと板尾創路が出ている作品。わりと綺麗な作品だと思って見てみたら、びっくりしました。内容はかなり毒々しいです。よくも悪くも、小泉今日子のための映画。キョンキョンに夜の営みを迫る板尾さんの演技がやけに生々しくて、見ててヒヤヒヤしました;


picnic (評価:★★★★★)
岩井俊二が94年に撮った中編作品。主演はcharaと浅野忠信で、この作品のつきあい始めた事を知った岩井監督が、急遽二人のラブストーリーに変えてしまったという曰くつきの作品。
精神病を抱えるキャラクターを中心に撮ることで、普通のドラマでは描けない人間の業を著しています。映像は言うまでもなく美しく、ラストシーンは今まで見たどんな場面より美しい。charaと浅野のキスシーンも演技とは思えない迫真のシーン。というか、演技ではないのかも。
岩井俊二は過去に何度もcharaに出演依頼を申し込んで断られた経験があるとか。まさしく、劇中に登場するchara演じるカラスの少女は唯一無二の存在感を出しています。岩井監督が惚れるのも仕方ないか。


ゴーストスープ (評価:★★★)
こちらも岩井俊二の中編作品。岩井版クリスマスムービーといったところでしょうか。彼の作品には珍しく、映像が固定されています。そして役者が信じられないくらいダイコン・・・。そこら辺から連れてきたんじゃねえか?!って思うくらい下手な演技でした。それでも終盤になるに連れてだんだん普通に見えてくるから不思議。
この映画はなんといっても鈴木蘭々がものすごくカワイイ☆(´∀`)
まるでフランス人形がそのまま動き出してしまったようなカワイサです。charaといい鈴木蘭々といい、岩井俊二は漫画チックな少女が好きだねぇ~。


電車男 (評価:★★★★)
これはあんま説明いらんでしょう。ドラマとはまた違った展開でなかなか面白かったです。中谷美紀かわいかったし。
でも、電車男ちょっと美形すぎ・・・。岡村さん曰く、「山田君と中谷さん、お似合いやん!」もうちょっとオタクっぽくしてほしかったなぁ。
最後にテレビ版電車男の最初の場面が出てきて、山田孝之がバトンを渡すように伊藤君を見るシーンが微笑ましかったです。


パッチギ! (評価:★★★★★)
バスを倒す映画。としか知らなかったんですが、素晴らしい映画でした☆特撮もCGも使わずにここまで迫力ある映像を見せるとはさすが!井筒監督ってただのエロオヤジではなかったんですねー。σ(^_^;)
喧嘩のシーンが爽快感バツグン!蹴りもビンタもマジで入れてます!そんで学生達のパワーが凄まじい!熱がガンガン伝わってきます。
それにしても、京都弁はよいねぇ~。「アホぉ」(語尾あげて)とかちょっと言われてみたい・・・!(・ω・)/



そんなわけで立て続けに6本も映画を見たのですが

涙腺が弱くなったのか


全部泣いてしまいました・・・・°・(ノД`)・°・


まさか電車男に泣かされるとは・・・。

これじゃ女性とデートする時は映画見れませんね・・・;




゚・:,。★゚・:,。☆今日の一曲゚・:,。★゚・:,。☆

さて、今日の一曲は映画のレビューでも紹介した、
キリンジ「クレイジーサマー」
です。
この曲はCDではなく、是非映画の中で聴いてもらいたいですね。
それくらい映画は素晴らしかったです。
Jam Films2と合わせて、是非お聴き下さい♪




奴らの夕暮れ あぁ 君のまぼろし 
クレイジー・サマー
寄せては返す波と光の中
砂をつかむ思い

誰かが笑って 空に舞う円盤
あの日も君とそうさ こんなザワメキの中で
乱暴に愛した
夏の終わり

サンセット・・・
ばか騒ぎの海で 今も僕は溺れている
特別な瞳
ありふれてた嘘の 底深くに

クレイジー・サマー
掻き消された注意報
サヨナラヲ前に きっとどうかしてた
大人のつらで

キリンジ 「クレイジー・サマー」より



このミニアルバムは超オススメですよ!↓
Kirinji, キリンジ
スウィートソウル ep


それまでの雨が嘘のように
青空がブラインドから日差しを差し込んでいた。

僕はゆっくりと夢から覚めて、手の届く天井を見上げていた。
身体はまだ睡魔に支配されている。
僕はまず右の手を握り、指を一本ずつ広げてその呪縛を解いていった。まず人差し指、次に小指、薬指、親指・・・。最後の中指を広げた所で天井に掌をかざす。そうして僕はいつも夢から覚醒する。

秋の乾いた空気。つけっぱなしのラジオから流れるジャズの音。もう見慣れた事務所の風景。
五感は正常に働いている。大丈夫、今日も僕は生きている。


10月8日 日曜日、午前8時半。
今日は、父の知り合いの人に会いに行く約束をしていた。

僕がまだ小学生の頃に父と共に東京へ遊びに行って、初めてその人と出会った。父の高校の時の同級生で、僕と同じくらいの年の息子が二人いた。僕が海老のしっぽを残すと、「海老は、しっぽまで残さず食べるんだ」と教えてくれた。それ以来僕は海老のしっぽを残したことがない。海老のしっぽはセンベイみたいでなかなかおいしいものだ。それは食べたことのある人にしかわからない。

それ以来僕はその人とは会ってなかったけど、僕が東京に来ることになって、その人が埼玉にいるからと父が顔を見せに行くように連絡してくれた。そういうわけで僕は今回の3連休を利用して、その人と会う約束をしたのだ。
その人は3連休の間もずっと仕事だと言ったけれど、製機会社で働いていたから、「機械を見せてあげよう」と僕に言ってくれた。その誘い方がとても嬉しかった。

電車を乗り継いで、僕は埼玉まで出掛けた。埼玉の駅に着いて改札を抜けると、空一面の青空とノスタルジックな風景が僕を出迎えた。びゅうびゅうと風が激しい音を立てて、誇らしげに秋の季節を知らせているようだった。僕は地図を頼りに橋を越え、その人が働いている会社まで歩いていった。

会社の近くまで行くと、その人は表に出て手を振っていた。「ひさしぶりです」と僕が言うと、「ようこそ」と彼は言った。
会社は個人経営の小さな工場だった。中に入ると、大きな機械が3つほど、所狭しと置いてあった。作業をしている何人かの従業員が顔を上げたので、僕は軽く会釈した。それから約束通り彼は僕に機械を見せてくれた。そこにある一番大きな機械は、薬のビンにラベルを貼るための生産ラインの機械だった。受注を受けてから設計図を作り、パーツを作ってそれを組み合わせる。すべて手作業で行うらしい。僕は設計図を見せてもらったが、なにしろ筋金入りの文系人間だからさっぱりわからなかった。そのことを彼に言うと、
「僕も根っからの文系人間だよ。高校を出た頃は文学で飯を食っていくんだ、って思ってたからまさかこんな仕事するなんて思ってなかったよ。」と言った。

それから僕たちはお昼を一緒に食べに行った。「天ぷらを食べよう。僕が好きだからね」と言ってその人は天ぷらの店に連れて行ってくれた。彼の誘い方は、僕に好感を持たせる。僕はわりと人見知りが激しい方だけど、その人に対しては素直に何でも話せた。仕事のこと、友達のこと、恋愛のこと。僕のつたない話を彼は最後まで聞いて、少し考えてからゆっくりと話し出す。主観と俯瞰を交えて、断定と推定を交えながら僕に語りかける。彼はまるで、村上春樹の描く主人公のような人だった。僕はその人と長年過ごしているような気持ちになって、すぐに打ち解けてしまった。

天ぷらの前菜でちょうど海老のしっぽを揚げたものが出てきたので、僕は海老のしっぽの思い出話を彼に話した。

「何でも試してみなきゃわからないだろ?海老のしっぽだって、なかなかうまいもんさ。」と彼は言った。

まったくその通りだ。試してみなきゃわからない。僕らはカラカラに揚がったセンベイのような海老のしっぽを食べながら笑いあった。


「仕事だって結婚だって、試してみなきゃわからない。そして物事は何でも早いほうがベターだ。それを知らない時間が少なくなるからね。だから、やるかやらないか迷った時は『やる』ことをお勧めするよ。もしそれが間違っていたなら、またやり直せばいい。君にはそれをするだけの時間を持っているからね。」
と彼は言った。

例えば僕が自分の未熟さを盾にして躊躇っているならば、きっとただの言い訳なんだろう。
寝起きに睡魔が身体を支配しているのと同じように、思いこみが僕の行動を制限しているんだ。

僕はまだ夢を見ている。
理想の未来とか強い自分を信じて、指も動かさないまま。
夢の中はとても心地良いから。都合の良いように物語を塗り替えられるから。
そうして大人になった時、はたして僕は夢から覚醒できるだろうか?


なんでも試してみなきゃわからない。
行動は早いほうがベターだ。
迷った時は、『やる』。


僕はそれらの言葉を、胸に刻みつけた。





食事を終えて、彼は仕事へ戻っていった。
別れ際に彼からプレゼントがあった。

「僕の好きな曲を集めたCDだ。きっと気に入って貰えると思うよ。
休みができたらまた連絡してくれ。今度は家に招待するよ。」

そう言って彼は歩いていった。


彼がくれたCDには、
僕の、人生で一番好きな曲が入っていた。


キース・ジャレットの「My song」


熊本にいるとき、毎日取り付かれたように聴いていたそのレコードは、

昔、父がその人から貰ったレコードだった。


 
Keith Jarrett Quartet
My Song



秋の風が吹き荒れる日曜日、僕は休日ダイヤに乗って家へと帰った。

今度は、おみやげを持って会いにいこう。








東京生活10日目。


激務が始まりました。


朝からの行動をまとめると
打ち合わせ→資料まとめ→面接→打ち合わせ→資料まとめ→打ち合わせ→資料まとめ・・・
と、打ち合わせと資料まとめの無限ループ。
昼飯も食えないハードスケジュール。

ついに東京の洗礼が降りかかってきたようです。

一番難しいのは、
「仕事をすること」ではなく
「仕事を与えること」。
これ、ほんとに難しいです。

自分でスケジュールを作って、一番能率の良い計画を立てること。
デザイナーを動かして、予定通りにクライアントへ制作物をあげること。
私の判断がひとつ狂うと、すべての人に迷惑をかけてしまいます。

この仕事に必要なスキルは、
「整理能力」「コミュニケーション能力」
色んな所から次から次へとやってくる要望を頭の中で整理して、
それを最良の形で相手に伝えること。
インプットとアウトプットを上手く使いこなさなければなりません。

「整理能力」をわかりやすく言うと
七味唐辛子を頭の中にぶち込んで、
唐辛子・芥子の実・胡麻・山椒・海苔・陳皮・菜種に分けるような感じです。

(・・・文系人間はこういう表現しかできない。)

運転中に二つ先の信号を見るように、
将棋で三手先を読むように
テトリスで次のブロックをどこに落とすか見極めるように
瞬時に先を読む力が必要になると思います。(これはいい例えだ!)

これに関してはもう慣れと経験しかないので、
意識して頭の中を「雑多情報ろ過装置」にしておくように、
日常から心がけていくことにします。

もう一つの課題である「コミュニケーション能力」
これは、あまり他人に興味の無い私にとって鍛えるのがなかなか大変です;

ある本で読んだのですが、
心理学には「単純接触の原理」というものがあるそうです。
これは、人は接触回数が増えれば増えるほど、親密さが増し、相手に好感を持つようになる、ということです。

実際に顔を合わせるだけでなく、電話をしたり、手紙を出したり。メールを送ることでも効果はあるそうです。
お客様への仕事が終わったらそれで終わりではなく、
定期的にメールや手紙で交流をとり、親密さを深めていくことが顧客価値を高めることに繋がるのでしょう。

ただ単純に多く接触するだけではなく、相手に対する思いやりや、誠意のある態度をとって接していれば、自然とコミュニケーション力はついていくのではないでしょうか。

できる男は、紳士たるものですからね。


しかしまぁ、色んな事を詰め込みすぎてしまって
はっきり言って頭痛いです。知恵熱が出始めています。

少しずつ、ゆっくりと前へ進んでいきたいと思います。




p.s. タイトルは、日記とそんなに関係ありません。。。





゚・:,。★゚・:,。☆今日の一曲゚・:,。★゚・:,。☆

激動の日々で、最近は音楽をゆっくり聴くヒマもありませんでした。
今日は久々にオススメの音楽を紹介します。

今年に入って、100枚以上のアルバムを借りて聴いていたのですが、
今年のベストアーティスト候補は間違いなくこのバンドです。


「セカイイチ」



このバンド、あまり知られてませんが
ほんとにオススメです!

斉藤和義を思わせるような骨太のヴォーカルと、初期のサンボマスターのような鳥肌の立つサウンド。
(余談ですが、初期のサンボマスターのサウンドはほんとにしびれます!)
すこしひねくれたコードで作られた曲は、何度聴いても飽きない中毒性を持っています。
最近のJ-POPに蔓延している、けだるく聞き流せるような音楽とは、一線を画してます。

今回は彼らの最新のアルバム「art in the Earth」から、
少しノスタルジックな曲を紹介します。
サビの部分がとにかくクール!
メジャーとマイナーの行き交う、癖になるサウンドを是非お聴きください♪





ものすごい風の中 立たされている
君は一人で大丈夫かい

去年の今頃 僕ら何をしてた?
「やめてくれよ」と 君が笑う


賛美歌の唄 始まる 喜びは束の間さ
10年前の手紙 そしてゆっくりと


夕方 路地にひっくり返しで 僕らの歌を
君は待ってる もうずっと待ってる

夕暮れが運ぶ 勇気の歌を 信じていたい
君の弱気な心に「ありがとう」を言おう


セカイイチ 「僕らの歌」より

セカイイチ/art in the EartH
¥2,800
アサヒレコード
岩﨑慧, 中内正之, セカイイチ
art in the EartH
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先週はサービスデイでした。

お客様として迎え入れられた最初の一週間。

今週からは一気に仕事が押し寄せてきました。



今までアルバイトとして仕事をしていた私も、今月から正式に契約社員となり、
日給6,000円の生活からついに月給制へ!

しかも出張手当が4万もついたので、
月給は一気に8万もアップ!


イヤッホウ♪γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ




それに伴い
事務所の人もそれなりに私に対して接してくれるようになりました。


つまり、
今までより厳しくなったってこと。


もう・・・ミスは許されません。



今日はまた新しいクライアントへの打ち合わせでした。
やはり何も提案できず先輩に任せっぱなしの私。
とか言ってるようじゃ、私は必要ない人材なのです。

明日にもクライアントと一対一で話せるくらいの力を身につけないと、
この業界生きていけません。


もっと頑張らないと。


頑張る?


当たり前だ!




口先だけで何もしない人は、
結局成長しないんです。

ただ、置いて行かれるだけ。



今できないから、「頑張る」って言う。

「頑張る」は、自分に対しての慰めの言葉でしかない。



本当に真剣にやっている人は、頑張るなんて言わないんだなぁ。



だから
いい加減にちゃんとしろ。


月日だけが過ぎる日々なんて、もうまっぴらだ。



時間は年を取らせない。
何かを成し遂げたときに人は年を取るんだと思う。


口上はもういいから、
やり遂げた後に言うことにします。


これからは「頑張る」禁止。



「頑張った」ってだけ言えるように。




土曜は友人の家に泊まりました。


お互い彼女のいない独り身・・・



彼女のいない二人が行くところといえば・・・
一つしかない。




そう、オタクの聖地、秋葉原!!

というわけで
日曜は二人で秋葉原に行ってきました♪

アキバに来たからには
行くしかないでしょう。


ザ・メイド喫茶!!


キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


初めてメイド喫茶に行く私は期待と不安を抱えながら店の中に入ったのでした。
ドキドキしながら、「お帰りなさい、ご主人タマ♪」のコールがかかるのを期待して萌待ちする私。
しかし・・・


「いらっしゃいませ。2名さまですか?」



ええーーー?!Σ(゚д゚;)
私、ご主人様ではないの?!


店内を見てみると、溢れんばかりのアキバ系男性がテーブルを埋め尽くしている。
どうやらメイドたちは忙しすぎて、ご主人様の顔を忘れてしまっていたようです。
萌え損ねた・・・orz

席に座り、メニューを広げると
なにやら怪しいメニューが・・・。



☆ラブラブカフェモカ☆


友人「あ、すいません。これひとつ。」

私「た、たのむの?!」

友人「なにいってんの。飲むのは君だよ」


えっ・・・(゜д゜;)



いったい何が行われるのかまったくわからない私。
しばらくすると、メイドさんが生クリームの入ったコップを持ってきました。

「ご主人サマ、これからメイドがモカをお入れいたしますので生クリームをコネコネしてくださいね☆」

メイドさんがモカを入れて、言われたとおり私が生クリームをコネコネする。

「わぁー☆よくできましたね~♪パチパチパチ」



褒めてもらえちゃいました♪ヘ(゚∀゚*)ノ


これが「萌え」というやつか・・・

なんか気に入ってしまったので、もう一軒行ってみる。


次に行ったのは「メイドバー」なる場所。

ここのメイドさんはノースリーブに超ミニスカートという素晴らしいコスチューム!

しかも、グラスがなぜか手の届かないくらい高い場所にあるため、
注文が入るたびにメイドさんは台に登ってグラスを取らなくてはならない!
そのたびにチラッと見えるあんなものやこんなもの・・・


本日二回目の


キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!


もちろん私はイジリー岡田ばりのエロ顔になってしまいました。
萌えっていいな・・・

ほかにも超精巧に作られたドールや、明らかに版権を無視しているであろうエヴァフィギュアなどを見て、
私のアキバデビューは大成功のうちに幕を閉じました。

久々にオタク心に火をつけてくれた曹長、ありがとう!!


心ある友人のおかげで、私は東京での初の土日を満喫して過ごせました♪





さて、
萌えから一転


月曜からは鬼のような業務です・・・



一気に萎え・・・(゜д゜;)




心を入れ替えて、明日からまた現実に戻ることにしましょう。



やっぱ仕事しないと気持ちが緩んでしまうわー!


東京で過ごす初めての休日。

土曜は、表参道で髪を切ってきました♪

場所は「トニー&ガイ」 っていう、とても洒落たお店。
そこへ行きつけているボスに紹介してもらったので、お店の人とも仲良くなれました☆
やっぱ少しお金かけても、モチベあがる髪型にしてくれるとこのほうがいいよね。

しかしまぁ、さすが原宿。若者の街だけあって、並んでる建物がいちいちお洒落です。
それだけ人の量も半端ないのですが・・・;
この日は土曜ということもあり、
原宿駅を降りると恐ろしいほどの人の群れ・・


祭りかよ!Σ(゚д゚;)

って思うほど、人多かったです。

どうせなら一番人が多いとこに行ってみようと思い、噂の「竹下通り」に行ってみましたが
・・・死にそうでしたorz
あら、20過ぎた社会人が行くとこじゃありません;

しばらく歩いてると6時前なのにもう辺りは暗くなり始めてました。
東京はほんと日が暮れるのがはやい。

帰る途中、急に映画が見たくなって新橋のTUTAYAに行きました。
そこで思わぬ収穫が

「岩井俊二 初期作品集」

岩井俊二が、
映画を撮りだす前にテレビの脚本家として動いていたころの作品集がレンタル解禁されていたのです。
「打ち上げ花火~」や「picnic」など、彼の初期の作品が好きな私には生唾もの!
♯1から♯4まで出ていたのですが、
じっくり見たいので、今回は♯2だけ借りて帰りました。
初期の作品といえどもさすがに岩井俊二、映像が半端なく綺麗です。
邦画好きの人は見ることをおすすめしますよ~。特にPくんには
♪('-^*)/


いちおうご紹介を↓
initial 岩井俊二初期作品集 2 「マリア」「蟹缶」
¥500
株式会社レントラックジャパン



しかしまぁ
東京は物価が高いのか

6本借りて、なんと2360円!



たかっ!!∑(゚Д゚;)



給料日前でお金のない私には少々厳しすぎました・・・。

でも近くに他のレンタル店ないからしょうがないのよね・・・



事務所に帰ってカレーを食べながら
映画を見ていたら、東京に住んでいる友人から一本のメールがきました。


「明日まで待てない」


そう、明日はその友人と会う約束をしていたのですが、
もう待てないと、なんともうれしいお誘いが。
なので私たちは急遽夜から会うことになりました。


女の子からこんなメールがきたらいいのに・・・| 壁 |д・)




友人は車で事務所まで迎えに来てくれて、
首都高に乗って東京タワーやレインボーブリッジを見せてくれました☆

素敵な演出してくれてありがとう曹長!!


東京はまじで綺麗な景色が多いです。
男二人で見るのはもったいないくらい。


あああああ!!彼女がほしいーー!!



男二人の遠吠えは隅田川に消えていく。


こうして東京での初休日は過ぎていきました。

今日は朝から打ち合わせ。
といっても私はついていくだけで、提案は『ボス』に任せっぱなし。
はやく私も独り立ちしてお客様に提案できる力を身につけんとなぁ。。

その後帰る途中にお昼の食材の買い出し。
今日のランチはハムエッグとレタスサラダとコロッケ。
事務所で作って、みんなで食べる。
なんつうアットホームな職場だ。

と、帰ると見慣れない女の子が一人。
そう、美大生バイト組の最後の一人は、女性でした。
安めぐみ似のおっとりとした子だから、名前は『安ちゃん』に大決定!
栃木弁が全然抜けておらず、非常にのほほんとした雰囲気の子。
こういうかわいい子が職場にいるとモチベあがるねぇ。
と、うつつを抜かしていたら、「洗濯物置いておきましたよ~」と。
そういえば朝シャワーに入ったときに、洗濯機の中に下着いれっぱなしだった・・・。
私の寝床にはホカホカのトランクスとTシャツが・・・。
安ちゃん、初対面なのに変なもの触らせてゴメン・・。(/ω\)

みんなでお昼を食べて、午後からは派遣会社からきた人の面接がありました。
社員が少ないおかげで、私も面接に立ち会えることに。
学生の時は就職活動でいろんな企業を周っていたけど、
逆の立場になって入社希望者を見るってのは、かなり新鮮な気持ちだわ。
面接に来た人が、本音で言ってるのか建前で言ってるのかわかるってのは、
すごくよくわかる気がした。
ペーペーの私でも、ある程度見抜けるくらいやったけんねー。
しかし面接官の立場で人を見るってのは、なかなか面白い。
まるで人事担当になった気分。
まぁ、私はほとんど喋らなかったけど。
10月からは、事務所は4人体制になりそな雰囲気です。

そして夕方は、今作っているポスターのラフ案を持って、
初の一人打ち合わせ!
ってほどでもないんだけど。お客様に文字校正を確認してもらうだけやから、おつかいの延長みたいなもん。
東京に来てまだ4日だけど、『ボス』や『お姉さん』の打ち合わせを見て学んだことが一つあります。
それは、「自分のための仕事」をするのではなく、「相手のための仕事」をするってこと。
例えば、任された仕事を完璧に仕上げる事は、「自分のための仕事」。
任された仕事を迅速に仕上げることは「相手のための仕事」。
自分の提案した企画をお客様に貫き通すのは「自分のための仕事」。
お客様の出方によって企画を変更していくことは「相手のための仕事」。
そんなはっきりとした線引きはないけどね。
私はけっこう人の目を気にするタイプで、人と話しているときも、自分がどう見られているか、どうしたら自分をよく見せられるか、って事ばかり考えてしまうタイプ。
そう、先に自分のことばっかり考えちゃうんです。
でも、お客様の言うことに対してわからない事はわからないと、ダメなものはダメとはっきり言った方が、相手は安心すると思うんよね。
これは仕事だけじゃなく、いろんな事に関わっていくね。
衝突をさけて、回りくどい言い方をするのはいけません。ぶつかってもお互いの意志が確認できた方が物事は前に進むということがわかったので。
まさに、「ぶつかることで深く結びつく友情」。傷付いたことはムダじゃなかったね。ってこと。
ということで、おつかいといえども自分たちの意志はお客様にはっきり伝えました。
ひとつステップアップしたかな?

夜は『ボス』と『お姉さん』と三人で電通本社に打ち合わせ。

電通本社、電通本社ですよ!世界のトップに入る広告代理店!
そんなとこに打ち合わせにいけるなんて!
でも移動手段はチャリでした。
秋の夜道、電通本社に打ち合わせに行くのに三人でチャリて (笑)
眼前にはそびえ立つ高層ビル。中に入るとウルトラ警備隊のようなピカピカの受付。エレベータに乗るのにもICチップを組み込んだ訪問カードで開けるというぶ厚いセキュリティ。見ただけで『できる』オーラを放ちまくる電通社員。

もう、緊張しまくり!こんなに緊張したのは何年ぶりだろう、ってくらい。

そして打ち合わせが始まり、『ボス』が私を紹介してくれました。

「彼は福岡でwebを担当していた者です。これからは彼が中心となって企画を進めていきますので、どうぞよろしく」


どうぞよろしくお願いします。と頭を下げる私。


そんな話聞いてねぇ・・  壁 |д・)


でもこれからは電通ビルに私一人で打ち合わせにいくことになるのね。
果たしてピンチかチャンスか。
どうせならチャンスに変えてやるさ。


打ち合わせが終わり、事務所に帰って残りの作業を進める。
週末だからちょっとテンション上がってたのか、
『ボス』が私のデスクにウィンナーとビールを置いてくれました。
酒好きにはたまらない組み合わせ!って仕事中に?!
もちろんおいしくいただきながら、仕事は無事に片づけられました。

それからしばらくして
『ボス』の机の方から、なにやら沖縄ちっくなメロディが・・・
よくよく聴いてみると、『ボス』が三線で“涙そうそう”を弾いてるじゃないか。

思わず。
私もギターを手にとって伴奏を弾く。
『お姉さん』も三線を持ってメロディを弾く。
そして始まる沖縄セッション。
なだ~そう~そう~っ・・・って。
『ボス』と『お姉さん』と私でお酒飲みながらずっと歌ってました。
なんだか家族みたい。

そんで三人で話しているうちに、
私のパソコンがプリンタに接続されていないことが発覚。
すぐにドライバをインストールしたものの、
パソコンはまったく反応しねぃ。
これでは来週からの仕事に支障をきたすので、三人とも必死で原因を探る。
原因は、私のパソコンがwindowsだったため。
事務所の管理パソコンがmacなので、Appletalkを入れてないとローカルがちゃんと繋がらないみたいでした。
原因を調べるために、『お姉さん』は知り合いのエンジニアの人に相談して、結局深夜の1時まで作業をしてくれました。
「まぁ、これで総務の面目は果たせたかな?」という『お姉さん』。
さすが佐賀の女性は強い。
あなたは総務の鏡です。

問題も解決したので、二人は帰宅することに。
もちろん私は事務所住まいなので、玄関まで二人を見送る。
明日は土日で仕事は休み。はじめて過ごす東京での休日。
「どーしてもさみしくなったら、電話してこい。」と言ってくれた『ボス』。
やさしー・・・(〃∇〃)

というわけで、土日はチャリで「東京ぶらり一人旅」を行います。
渋谷、原宿、六本木、秋葉原、お台場、銀座、歌舞伎町・・・
テレビでしか見たことのない景色が、今では数分で着く距離に。

「明日は表参道で髪切ってきます。」
とか言う自分にちょっと酔ってたりして。


こんな恵まれた環境で、刺激のある生活を過ごすことができる私は幸せもんです。

来週からは物件が2件増え、鬼のような激務が待っているとのこと。

まさに今が頑張りどき。


さあ、
明日に備えて今日は寝よう。


いかん、
浮かれすぎてしまっている。

たしかに今はものすごくいい環境の中にいるんだけども、
やりたいことをできるのは、結局環境のせいじゃないんだよなー。

職場が悪いとか、社員がしょうもないとか、ある程度あるんだろうけど、
結局それはモチベーションの上げ下げに関わることであって、自分がやりたいことってのは変わらないんじゃないか。


立場とか環境を盾にして、浮かれている自分を再認識。


明日は先輩のプレゼンにくっついていけるので、いい所いっぱい盗もう。


とか思った、
東京生活4日目。




まず最初に

今回の内容は、どう書いても自慢にしか聞こえない内容なので、
いっそ書きたいように書きまくったら、完全に自己満足の文章になってしまいました;

私を取り巻く環境が怖ろしく異常なせいなのですが、
もし、少しでも気が滅入っていたら、今日の日記は別の日に読んで下さい。
きっと気を悪くするので・・・




まっ、特に気にせずにいっちゃいます。




東京生活3日目。

仕事が終わって、家へと帰る。

汐留の、新興イタリア区画に位置する我が家。
一級住宅だが、家賃もそれなりに30万以上する。でも僕は特別にタダ。水道や電気だって使いたい放題。おまけに冷蔵庫の中には絶えず食料が入っている。テレビもDVDも、オートシャワーも、乾燥機付きの洗濯機も、高速回線のパソコンだってある。
窓から顔を出せば、電通の本社ビルと日テレビルが見える。少し背伸びすればレインボーブリッジだって見えてしまう。
すぐ下には山手線が通っているけど、完全防備だから音は少しも聞こえない。絶え間なく行き交う音が抜けた電車を見下ろしながら、僕はギターを弾く。もちろん完全防音だから、誰からも文句は来ない。
眠くなったら寝ればいい。朝の9時まで、僕はぐっすりと眠ることが出来る。
だって我が家は職場まで徒歩0分の所なんだから。


まさかこんな、なんちゃってブルジョワ暮らしを送れるとは思っていませんでした。
この事務所生活、思ったよりもずっと恵まれています♪


仕事の環境も、そうとう充実しています。

事務所の『ボス』は仕事も相当できるのですが、料理も相当に上手い人でした。
今日のお昼は、『ボス』がイカのわた漬けと大根サラダを作ってくれました。
バイトを含む5人で食べても余るくらい作ってくれたので、残りは私の夜食となりました♪
私の生活用具も『ボス』が用意してくれて、ソファーにカーテン、名刺入れに自転車まで、必要なものは全部買って貰えました。
まるで金持ちの息子になった気分です。

もう一人の社員である『お姉さん』は、何も知らない私にものすごく的確に物事を教えてくれます。
わからないことを聞けば全部教えてくれるし、仕事に関してのノウハウも時間を惜しまずに私に教えてくれます。
今日は電通本社へ、『お姉さん』と一緒に企画書をもってプレゼンに行ったのですが、
私が説明する箇所になって・・・・見事にフリーズ;
結局『お姉さん』にフォローしてもらうはめになりました。
それから事務所で10時過ぎまで私に仕事のノウハウを教えてくれました。
職場に先輩と二人きりで仕事をしているって光景はそんなに珍しくもないですが、考えようによっては我が家に先輩と二人きりで仕事をしているというのはなんとも奇妙な光景です。

上司は二人とも仕事ができるのに、決して奢ったりしない人です。新米である私に、一つ一つ丁寧に教えてくれ、未熟な所もおもいっきり考慮してくれます。
まさに理想の上司。

それからバイトの美大生。今日は新しく二人と出会いました。一人は一週間前に入ったばかりの男の子。美大生らしく前髪がカールを巻いていたので、『カールくん』。もう一人はメガネをかけた優等生タイプの女の子なので『委員長』と名付けます。

これに『吉良くん』を加えて、残るバイトの子はあと一人。
先輩の話によると、バイトの子は全員B型らしいです。

・・・・A型の天敵がこんなに。

近々私の歓迎会を行うので、全員集まるそうです☆
楽しみやねぇ。体育会系のノリで全員従えてやる♪

とまぁ、見事なくらい浮かれています。
いったい東京で何をしているのかわかりませんね。

でももちろん、仕事はちゃんとやってます。(当たり前)
一応ここの仕事は、東京の物件を福岡にある本社に送ること、です。
お客様との直接の打ち合わせ、ディレクションとスケジュール管理、企画、営業、見積もり立てと
やることは盛りだくさんです。
人が少ないぶん、強制的に高いハードルを上らなければなりません。

それでも、福岡にいた頃よりもずっと物件に深く関われて、直接お客さんの意見も聞くことが出来るから、すごく嬉しいんです。
本社との連絡も、半年間のパイプがあるのでかなり楽にディレクションをすることができます。

そして11月からはデジハリ通い。

あっという間に過ぎる半年間を、大事に過ごさないとね。



このまま東京で働きたいなぁ・・・



いろいろと忙しかったため、昨日は更新できませんでした。

とりあえず、昨日の出来事から。日記形式で書いていこうと思います。


9月25日 出発の日。


昨晩は、緊張して全然眠れなかった。


思い返せば、
1年前まで、仕事は絶対熊本でやろうと決めていた私に、ある日突然、有名なコピーライターの人から声がかかって、天神のど真ん中で働くことになったのが半年前。
しかも会社は、まったく経験がない私が入れるような所ではない、実力者が揃った広告制作店。

そんな所で働けるだけでも稀な出来事だというのに。

今度は東京への出張ときた。しかも大企業のビルがそびえ立つ真ん中での、事務所暮らし。
緊張しないはずがない。

出発の朝、朝礼で私は抱負を言った。

全社員が、立ちあがって、拍手して私を見送ってくれた。

一番厳しかった私の先輩も、優しい顔で私を見送ってくれた。
その顔は実の父親のように感じた。

頑張らなくては。

ドアを出るまで私はずっと頭を下げながら、福岡のオフィスを離れた。


東京は、思ったよりもずっと都会だった。
すべてのスピードが、福岡の倍で動いているようだった。

東京事務所はマンションの一室で、すべての仕事を二人の社員が動かしている。
一人は40代の男の人で、東京での営業と企画、その他外回りのすべてを担当している事務所の『ボス』。
もう一人は30代の女性で、ディレクションから経理まで、事務所の内の事をすべて担当している事務所の『管理者』。
たった二人で、東京の物件を全てこなしているのだ。
言うまでもなく、「超やり手」の二人である。

それからアルバイトの美大生が4人、日替わりで一人ずつアシスタントに入っている。
月曜日のこの日は、アルバイト最年長の男の子が入っていた。
高校の時の同級生にすごく似ていたから、『吉良くん』と呼ぶことにする。


東京事務所で一番大切な事は、「コミュニケーションをとること」。
それぞれの行動はすべて報告し、それぞれが今何をやっているのか、全員がわかるようにしていなければならない。
すべての仕事は全員で引き受け、全員が共有する。仕事の進行具合は、透明でなければいけないのだ。
そしてすべての責任は『ボス』が持つ。『ボス』は決して仕事を投げ出さない。
理想的な組織構成だった。

バイトの子が帰った後三人でミーティングを行い、これからの物件の進行を話し合った。

私の最初の仕事は、『管理者』のアシスタント役と、生活の基盤を作ること。

ミーティングが終わった後三人で食事に行って、その日は解散した。

そして私は事務所へ戻る。


事務所の窓からは、山手線とそびえ立つビル群。
慣れない環境でクタクタになった私は片隅にある二段ベッドに潜り込み、すぐに眠りについた。
大きな希望と夢を抱いて。




新生活は静かに幕を開けた。