そのセッションは個人的に「秘密俱楽部」と命名した(勝手

 

当たり前だけど普通に公開しているセッションである 笑

ただ、違うのは、

 

「普通の曲を普通にやらない」というところ。

 

先に書いた「変態的に演奏する」と言えばがわかりやすいと思う。

 

普通は曲のコード進行に従ったアドリブをするわけだけど、途中でコードが変わったり、激しく逸脱したりすることも。

多くのセッションではそういうプレイヤーがいた場合でも、ベースだけは本来のコードを死守することが多いのだけど

ここではベースと言わず、全てのプレイヤーがその場で連れ立って逸脱していく。

そしてこれがまた崩壊することもなく、めくるめく怪しげな音楽となって戻ってくる。

 

       すごい!

 

聴いていて吸い込まれてしまいそうな時もあるし、一緒に演奏しても知らない街?宇宙?に連れて行ってくれるようなそんな感覚。

 

言わずもがなだが私の演奏はそこに集まる皆さんのそれとはかなり未熟なものだけど、それでもいつもとは違う素敵なステージに連れて行ってくれる。

演奏後は「世界観がとてもいい!!」なんて言ってくれて珍しく褒められてた気がして嬉しさ100倍!

 

ちなみにこのセッションは「変態になりたい人たちのための」というサブタイトルがついているので(比喩です)

そういうのが好きそうな人、出来そうな人しか誘っていないんだそう。

 

ホストさんが社交辞令でセッションのお誘いすることは日常茶飯事だけど、

社交辞令ではく呼んでもらえてたのは個人的大ニュースだった。

 

しかし。

 

うん、わかっていますとも。

私がやっているのはこの人たちの「マネゴト」に過ぎなくて、本当の意味で変態を理解して演奏出来ているわけではない。

変態になるにはまずデッサンがきちんと出来ないとダメなわけです。

 

変態セッション楽しい!ちょっと真似してみよう!でも薄っぺらいぞ私!なんとかせねば!

そうか基礎をちゃんと見直さなければダメだ!

 

にようやく気付いたのだった。(遅すぎる)