⭐︎I❤️NY⭐︎ jazzingcocoのニューヨーカー日記 -6ページ目

⭐︎I❤️NY⭐︎ jazzingcocoのニューヨーカー日記

Citizens of Earth

心のコンパスをたどって
自分のど真ん中
幸福純度100%の人生を‼️

最近特に思う。。。

私はつくづく恵まれているな〜と。

 

 

日本という国で、何不自由なく生まれ育ち

自分の意思で今はここ、ニューヨークに住んでいる。

電話番号をダイヤルすれば

日本にいる両親2人と普通に話ができる。

マッチ箱みたいにコンパクトだけど

安らげる場所がある。

 

 

ニュースから聞こえる、世界のあちらこちらで起こっている悲劇。

台風、テロ、戦争、銃撃事件、、、

人の人生が180度変わってしまう一瞬。

当たり前が当たり前じゃなくなっていく光景をみたり

聞いたりすると

私の「今」がどれだけの重さを持っているかってことに

気づかされる。

 

 

だから私は自分の周りにいる家族や友人を

「いて当たり前」とは思わない。

特に日本にいる両親と電話を切った後は

私は必ず目に見えないこの世のパワーに「ありがとう!」ってつぶやくんだ。

だってどんなにお金があったって

この世から去ってしまった人たちと話す事は出来ないもんね。。。

だから、、、Thank you Universe!!!

外国で生活したい、と思っている人たち、

「郷に入ったら、郷に従え」

これ、大事ですよ。

 

 

今朝もドライブ中にななめ右から

ウィンカーなしで、突然前に割り込んで来た車がいて

思わず急ブレーキ!

日本ではこんなに運転マナーの悪いドライバーはまれですが

ニューヨークでウィンカー出さないドライバーなんてかなりいます。

おまけに歩行者も信号が赤でもおかまいなし、

大人も子供もガンガン信号無視します、、、危ないんだよ、これが。

でもね、そこで「日本ではね、そんなマナー悪い人いないぞっ!」なーんて言って注意しても

「じゃ、日本に帰れば?!」と逆ギレされるでしょう、、、滝汗

もうね、あぁ、これだけバックグラウンドが違う国の人たちがいるんだから

しょうがない、、、

気をつけて、事故に巻き込まれないようにしよう!と覚悟しないとダメです。

 

 

ニューオリンズ大学在学中に副専攻としてスペイン語を取っていたこともあり

中米のホンジュラスの大学に夏の間だけスペイン語の夏期留学にいったことがありました。

(いやいや、それよりもモト彼がホンジュラス出身〜(;^ω^A)

ホンジュラスは治安の悪い国でもあるんですが

大学で授業を終え、ホームステイしていた家に帰る道を歩いていた途中に

茂みの中に隠れていた男に(若かった)首にかけていたプチダイヤのネックレスをひきちぎられ

盗まれてました、、、(チェーン、切れてくれてよかったあせる

怒りまくった私は家に着くなり、盗まれたネックレスのこと、茂みの中に隠れていたら男のことなど、同じ家にホームステイしていた女の子たちに話したんですが

皆、同情して怒ってくれるかと思ったら

その逆でした〜‼️

そんな高価なネックレスをして、外を歩いていたことを

すっげー注意されました。

盗んだやつが悪い! 私は被害者!って私はプリプリ怒ってましたが、、、

でもその時、日本では当たり前のことも、世界の違う場所では通用しないんだ〜って悟りましたよ。

 

 

そういえば

ニューヨークの日系の会社でOLしてた時に

日本から来たばかりの駐在員の男の子が

マナーの悪いアメリカ人に向かって(たいした事でもなかった)

怒りまくってミドルフィンガーを食らわせていた場面を見かけたことがあるんですが

笑っちゃいましたよ、、、

怒っても無駄なんです。

いろいろな価値観も違うんです。

だから私はマナーの悪いドライバーや歩行者を見たら

カッ( `_ゝ´)ムッとしたあとに

「Be Careful!!!(事故にあっちゃうよ、気をつけてね)」と

声に出して言うことにしています〜♬

 

 

 

 

 

私の旦那さんの出身地は南アメリカのベネズエラ。

地元では800mの記録を出したりかなり活躍していたそう、、、

陸上のスカラシップでテキサス州の大学に留学した19歳の時から

アメリカ在住です。

 

 

私は深南部、ニューオリンズの大学に留学していたんですが

旦那とは彼が夏休み中、ニューオリンズに遊びに来ていた時に知り合いました。

 

 

まぁ、俗に言う国際結婚ってやつですが

たくさんの方が憧れるほど、素敵〜❤️なもんでもないです(←キッパリ)

私は逆に日本人の旦那さんがいる人に憧れたりします、、、(笑)

 

 

どんな感じなんだろう〜???

説明したい会話をすべて英語に訳さなくても良いこととか

育った環境がある程度似ていたら、子供のしつけでこんなにバトルがないんじゃないかとか

納豆食べても、嫌な顔されないだろうとか

まーそんなレベルの話ですけど、、、所詮。

隣の芝生は青く見えると言うか

まさに無い物ねだりとはこのことですねぇ〜ニヤリ

 

 

ってか、あれですね、たとえば一例でいうと

日本ではごはんは三角食べしないといけない、とか言うじゃないですか?

旦那(名前はオマールさん)に「三角食べ」

なんて言っても全く分からないわけです、当たり前ですけど。

何、それ?って感じで。

そうするといちいち説明しなくてはいけないんですが

説明しようとすればするほど納得してくれない、、、

そこで気がついたんです、

化学的根拠がないしつけって

日本では結構あったりするのよね。

 

 

で、(こんな大人になってから)いろいろ考え始める機会が増えたりして。

そもそも「三角食べ」ってさ、おかしくないですか?

お腹の中に入ってしまったら、何を最初に食べようが、最後に食べようが、

一緒じゃん。。。笑い泣き

 

そういう出来事が増えるのが国際結婚の長所でもあり短所でもある!

だから疲れることも多いけど、さまざまな気付きももらえます♬

 

 

 

 

 

 

 

「ぬるま湯人生から、一歩踏み出す!」

英語だとGet Out of Your Comfort Zone!  

心地の良い範囲から外へ出る、と言う言い方をします。

 

 

いくつになっても、挑戦する姿勢、これね、とっても大事。

どんな挑戦でも、必ず「気づき」があります。

最近の私で言うと、ギターかな。

1年前からずーっと習ってみたかったギターのレッスンを始めたんです。

十分練習する時間もとれず、腕も全く上がりませんが

自分の好きな曲を歌いながら練習したり

考えたりするのはすっごい刺激!

それにギターを弾きながら歌うって、

あんなに簡単に見えるけど

結構難しいのよね。

今年は自分のオリジナル曲作りにもチャレンジしました♬

 

 

私は現在11歳と8歳の息子2人の子育て真っ最中!

ギターにチャレンジするということから

子供の気持ちに寄り添えるチャンスを与えられた気がします。

 

 

ギター、好きなんだけど、練習しないといけないのもわかってるんだけど

練習できずに1週間経ち、次のレッスン、なんてことが結構多いのです。

ギターの先生に怒られるわけじゃないけど、

練習してなかったことがバレる、、、瞬間、バツが悪い〜。

 

 

私がもし子供だったら

「練習もしないなら、もうやめなさい!」とか親から言われるんだろうなぁ。

(そういえば夏の間、お母さんからギター練習しなくていいの?ってしつこく言われてたわ滝汗

練習するから、ギター貸せ!って弟のスタジオにあったギター借りたんだった、、、汗)

好きなことでも人から練習しろ!って言われるの、嫌ですよね〜。

 

 

だからなるべく子供たちのことは、一言だけ声かけしたら

あとはなるべくほおっておくことにしました!(っていうかガミガミ言う方が楽かも、、、黙って見守るって、、、超ツライ〜)

これも彼らのため、困るのは自分に返ってくるからね。

たくさん失敗して、困って学んで欲しい!

 

 

さて2017年が終わらないうちに

HIP HOPにもチャレンジしようと思ってます!

 

アメンバーぼしゅう中

 


今日のニューヨークのお天気は
気持ちいい秋晴れです‼️


ボーイズを自転車でリバーサイドパークへ連れてってくれる、とダンナ。
2時間くらいになるであろう、その貴重な時間、私は家を抜け出して、チェルシーでやっているサルサパーティに行ってきました💕
ウチから車で20分ほど。


ニューヨークのサルサダンサーで
このソーシャルパーティを知らない人はまずいないでしょう、、、
毎月2回行われていて
DJ. Jimmy Anton がオーガナイズしているサルサのソーシャルパーティです。
しっかり1時間半踊って、途中スパニッシュのローストチキンとリクエストされたチキンスープをお土産に、家族の待つ家に帰りました💕


Do What You Love💕 Before It's Too Late‼️
やりたい事やろう💕 今しかない‼️


サルサパーティはこんな雰囲気。
、、、チビ、ハゲ、デブ、老若男女
まったく関係なく
とにかく踊りが上手い人がモテます‼️
ここではどーんなにハンサムでも、モデルみたいな男の子でも、踊れなければ女の子は冷たいデス、、、