憩いの場所。池の淵の木陰でランチタイム。
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と言うかお昼ごはんも食する気にならず、ぼーっとせずにはいられない日もあり...
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Jazz in July 毎日9時から20時までみっちりこのFACで過ごします
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大きなホールやたくさんの練習のスタジオ教室があります。マサチューセッツも日本と同じくらい相当暑いのですが昼食以外は一日中室内なので、真夏の暑さでバテることはありません。逆に冷房がきつい。
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楽器隊ボーカル入り混じり指導のもとセッション
一生懸命な学生さんとのセッションはとっても清々しく心洗われます
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2日目に初めて個室でピアノの先生とプライベートレッスンがありました
緊張も重なり更にコミュニケーション出来ず、30分の貴重な時間を有効に使えず相当ブルーになり
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あー...落ち込んだ時にこの美しい風景、そして鳥やリスが自由に過ごしている様子を見て救われます。アマーストは素晴らしい場所。
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思いがけずNorthamptonのジャズクラブのセッションに行く機会に恵まれ、そこでまさかの出会いがありました
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Karrin AllysonさんがいらしていてSophistcated Ladyをお歌いになりました
たまたまその日の授業で私はSophistcated Ladyを歌っていました
なんかとてもブルーな時にこんな素晴らしい巡り合わせ「神様ありがとう」です
シーラさんとキャリンさんは仲良しで、なんとこの次の日キャリンさんが授業に顔をお出しになりました。
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色んな事があった4日間。一週目最終日の5日目はFutures Concert「Jazz Futures」
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順番が来てステージに立つ直前まで倒れそなくらい緊張しました。
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でもステージで歌い始めると客席にいる友達になった皆の顔が一人一人はっきり見えてきて、皆に語りかける思いで歌うことができました
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シーラさんはワークショップで「ジャズは先ず英語が大切」English!と強くおっしゃいます。英語が出来なきゃ話にならない。英語が未熟な私は前半戦シーラさんに相手にもされませんでした。でもなんとかなんとか....。不思議な事に一日ごとに英語がわかるように喋れるようになってます
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参加者は若い学生が大半ですが、参加資格に年齢制限はありません。シーラさんを師と仰ぐ一流プロボーカリストがアメリカのみならず海外からも参加しています。皆ジャズに対する思いに共通項があるような気がします。