今年は人生の経歴に残る出来事と言えば、日本での修士進学を無事に卒業したことだろうね…この日は家族と友人を含めてたくさんの人からの支えがあったからこそ迎えられたのは分かってるけど、卒業がやはり寂しいな……ってそう思うと、自分のわがままにも自覚して、恥ずかしく感じるけど……一つの目標をクリアした後に、次の目標が見つからないという不安は、こんなにも恐ろしいこととは…
人生の旅路で、少し迷う時間があってもいいよね?と思いきや、現実、世間がそうは思ってないよね…時には、一番親しい人たちでも、そんな迷いが理解できず許してくれなくて…
まぁ、迷ってて情けない自分だから、怒られるのも当然だけど……
要は自分が何がしたいか、何か欲しいのか、よね。本当はすごく単純で素朴なんだよ。でも素朴が意外と難しいんだ……
つまづいて苦しいけど、何も考えずに目標のない毎日をおくることより、迷ったり、悩んだりするのがマシかもしれない…
でも本当は学業よりも、2012に自分にとって一番大きな出来事は、同級生と後輩たちを東北に連れて行ったことだった。留学生の私が自ら提案して主催することは、本当に勇気がいることだと自分でも思うわ…今、振り返ってみると、どこからの勇気とモチベーションだったんだろう?自分でもよく分からないわ(笑)でも、思い立ったが吉日というように、その時はやるぞ!と決めたら案外とあまり迷いがなかった…なんでやるの?というより、なんでやらないの?というタイプの私なんだから…挫折もあったけど、色々と学んだ。ありがたかった。
でも失礼かもしれないけど、ここでは正直に言わせてもらうと、私の東北の復興活動に対してお礼なんか要らないから、「ありがとう」なんて言わないで欲しい。本当はそう言われる度に、自分が外国人だと気づかされて本当に淋しい…日本人同志なら(被災者から言われるのが別だけど)、ボランティア活動をした方にありがとう~とお礼を言い合ってないんじゃない?外国人の私だから感謝されるのが、なんか、こっちはかえって悲しくなる…外国人の私を日本の一員と思ってくれれば、お礼は言わないでください。そしてもしどうしてもそのお礼を言いたい気持ちがあれば、もっと被災地の支援をしてください…
そして2012年はたくさんの出会いとお別れの一年間でもあった。全てに感謝してる。供に過ごした日々、忘れないから。世界のどこかに居ても、また会える日を楽しみにしてるから。
そんな一年を一つの漢字で表すなら、「覚」だったかな。自分の決断に覚悟して、新しい挑戦して教訓を覚えるようになって、周りの現実に覚醒して、感覚を磨いて、そしてかけがえのない思い出を忘れずに覚えることも…
来年の2013は、「醒」にするわ!
西空の星、水星のマーキュリーなんてね(笑)
Look out and catch even the faintest rainbow after the rain.
今年も大変お世話になりました。
皆さんには、良いお年を迎えますように☆



