こんばんは。
今日は風が強いですね。
雨も降ったり止んだり。
明日は、今年度最後の夜勤。
雨だと、なんもできないや。
残念…
今日はこちらのベースを紹介
Fender Japan JB62-650L
MADE IN JAPAN K SERIAL
仕様です。
BODY:BASS WOOD
NECK:MAPLE OVAL TYPE 432SCARE
FRET BOARD:ROSEWOOD 184R 20F
PICKUP:JB VINTAGE
CONTROL:2vol 1tone
BRIDGE:VINTAGE
COLOR:3TS
MADE IN JAPAN K SERIAL
1990-1991年 フジゲン製です。
購入当初の写真。
980円で買ってきました〜
最初は汚くて触りたくないような状態のジャンク品でした。
コツコツ直して弾けるようにしました。
過去のメンテ記録はこちら
↓
では、細部です。
バスウッド3Pボディ
昔からバスウッドボディは苦手だったんです。
芯がなく、ミドルの癖が好きになれなくて。
ですが、このベースに出会って見直しました!
良く鳴るんです。
抱えて弾くと、溝落ち辺りに振動がかなり来ます。
直して売っぱらおうと思ってましたが、未だに家にあります。
気に入ったんで。
ヘッドです。
レフティは、Fenderのロゴしかないんですよね。
何故ですかね?
ペグは、ゴツいです。
ゴトーなのかな?
分解して磨きましたが、これ以上は綺麗になりません。
ロックな音を出したいので、ダンカンのクオーターパウンドをチョイスしました。
ブリッジは1度ば出すに変更しましたが、いまいちでしたので戻しました。
ブリッジアースはグニャグニャでしたので、補強しました。
Fender Japanのブリッジアースは、斜めに付いているんですが、補強ついでに、USAっぽく、真っ直ぐにしてみました。
まだ、グニャグニャだけどw
コントロール系統は埋め込みにしました。
ドライバーを挿して調整。
左利き用を右に持ち替えて弾くので、ノブ関係が出っ張っていると弾きにくいので。
ジャックは本来の位置にありますので、このベースを弾くときは、L型プラグのシールド必須です。
最後に恒例の体重測定
4.040kg
若干軽いですが、4kg超えならOK
0.1、0.2kgでも、重さって気になりますね。
このベースは、軽く感じます。
というわけで、今日はここまで。
では、また。