やっと見れました。
ジム・キャリーの最新作!!
ミステリーだっていうことは知ってましたし、
最近、彼は、コメディアンのイメージから抜け出そうと
必死になっているのは知っていました。
でも!!
最初に彼が出てくるシーンで
どうしても面白いことを期待してしまう自分に
イメージってすごいなぁ
と変に関心してしまいました。
007のイメージから離れた
ショーン・コネリーを尊敬するようになりました。
それは、置いといて・・・・・
23の呪いとやらを題にした
妄想小説を読んだジムは
自分も23に取り付かれている
と感じるようになる。
小説の主人公の過去が
自分とそっくりで
自分の身の回りにも
23に関する事が多い。
といっても、
見てるこっちとしては
無理やりこじつけた数字なんですけどね。
本人はいたって本気。
23の呪いから逃げるために
ジムは作家に真意を問いただす。
とまぁ、こんな感じなんですが、
最後の最後にどんでん返し
というサスペンス。
ラストはまさか?!
の結末。
勘のいい人は気付くのでしょうけど・・・・・。
おもしろかったです。
ただ、少し映像が暗くて重たい雰囲気がします。
完全なハッピーエンドというわけでもないので
年始に見るのは×かも。
見るなら年末で。。。
ということで
みなさんよいお年を!!