2016年7月31日

朝、はっとなり目を覚ましました。
昨日の雛は生きているのだろうか?!
不安になりながらもダンボールを覗くと、、生きていました。
ピーピー鳴いたので昨日に引き続きたまごの黄身をあげました。
大きなお口でパクパク。昨日よりも元気そう!心なしか少し大きくなったような、、?よかった♪
でも、このままにするわけにはいかない。
とりあえず、近くのペットショップで鳥用のすり餌、それともう少しかわいい家にしようと材料を購入してきました。
 
↓New おうち
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ちなみに、うんちをするときはこの巣の淵まで行って、お尻を外にだして、ぷりっとします!
こんなに小さいのにおりこうさん
かわいい!!(*´U`*)♡
雛鳥なので私は“ひなちゃん”と自然と呼んでいたのでこの子はひなちゃんです。

アパートの軒下には落ちた雛の兄弟である4羽の雛に親ツバメが頻繁に餌を運んでいます。
巣落ち雛は元の巣からなるべく近くへ仮巣を設置し、親ツバメに認識してもらえれば餌を運んでもらえるそうなので、早速設置。

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半日アパートの手すり部分に設置して玄関からそーっと見ていました。

私の心『ほら!お母さん来たよ!ぴーぴーって鳴いて気づいてもらって!』

親ツバメは気づいていないのか、見捨てているのか全く近寄る気配もしません。
雛は成長が遅い子、奇形がある子、、などは親がわざと落としてしまうことがあるそうです。
きっとこの子は落とされてしまったんだ、、。あんな小さいのに親に見捨てられて、、。涙が出てきました。
ツバメの世界ではそれは普通であり、弱肉強食の世界ということも理解しています。
しかし、すでに情がうつっているのか私がどうにかしなくちゃいけない!この子を守りたい!と強く思ってしまいました。

野鳥は飼育禁止で飼育する場合は許可が必要ですが、県内で野鳥保護施設があることがわかり、明日の朝連れて行ってみようと決心しました。
正直ほっとしている反面、お別れを思うとたった1日半ですが寂しさがこみ上げてきて、、また涙が、、

2016年7月30日。
ひなちゃんとの出会いの日。

友人とごはんを終えて家に帰ってきた10時半すぎ。
アパートの軒下の階段で黒い小さなものが目にとまりました。
よく見ると仰向けで震えている、、?ツバメの雛です。丸裸ではありませんが、おそらく生後4.5日くらいで、目はまだ開いていません。
ちょうど頭上2.3mのところにある巣から落ちた模様。
どうしよう、、とりあえず旦那に連絡しました(名前に鳥が入ってるからなぜか鳥に詳しそうと判断したらしい)
野鳥は保護してはいけない、それはわかっていましたが、当時妊婦であった私は小さな命を見捨てることは出来ず、そのまま家へ連れて行きました。

、、とはいえ野鳥はもちろん、鳥すらも飼育したことないし、どうしよう。。
とにかくひたすらネットで「つばめ 保護」等と検索し、小さなダンボールに紙をぐしゃぐしゃにちぎったものを敷き詰め、ペットボトルにお湯を入れたものを湯たんぽ代わりにして保温(鳥は体温が40度以上あるので夏場でも保温は大事だそうです。特に雛)しました。
そして餌は取り急ぎ、固茹でしたたまご黄身をすりつぶして水で溶いたものをスプーンで口の近くにもっていくと、、
食べません。警戒しているのか口を開かない。
それがダメならということで砂糖水(5%の)をスプーンを使ってくちばしの端っこにチョンと付けました。
パクパクと口を動かして少し飲んだ模様。

“雛は少し食べないだけで死んでしまう”とネットに記載があったので、なんとかこの子をお母さんの元へ返してあげたい、生きて欲しいとの一心で再度たまごをあげたところ、食べました!体は小さいのにお口が大きい!黄色いお口もかわいい♪
そしてお腹が空くとピーピー甲高い声で鳴きます。
ツバメってかわいい!!キュンキュンときめいてしまいました。ツバメは割と身近な野鳥ですが、今までこんな風に思うとは思ってもいませんでした。

次の日の朝に息絶えてたらどうしよう、、と心配になりながらも餌やりは30分〜1時間おきにし、ペットボトルのお湯も冷めてしまうので数時間おきに交換していました。