命は尊いもの

とある番組で　あるシンガーの人生を特集していました。

”僕は、ちっぽけだ”と言って　この世を自ら絶ったそうです・・・”有難う　感謝感謝”の気持ちの綴った歌を残して・・・

なぜ？彼はそう思ったのでしょうか・・・”自分のちっぽけさ”

自ら命を絶つ人の共通点

本当は生きたいと願っているはずなのに、無力に感じる。もう自分には、何も残されていないような気にさえなるのです。

私は、カウンセラーでも無いし　偉そうな事も言えないけれど　そう思う気持ち　少しは、分かる。　
人生は、平坦では無い事も　少しは、分かる

きっと正直すぎて絶えられなくなるのでしょうか・・・

でも　でも　やっぱり生きて欲しいです。私も　あ～あの時　本当に死ななくて良かったって思ってるし　自分の意志とは別のところで　死の宣告を受けている人もいるのですから・・・



｢たったひとつしか
命はない。
取り替えられないし、
取り返す事も出来ない。｣