4年前に、癌と言われたのも10月で、
3年前に、転移を告げられ、末期ガンだと言われたのも10月だった。
昨年は、訪問先の方の急変。
そして、ニャンコ嵐君が、虹の橋を渡り…
毎年何かしら、心がざわつく月になってしまっているのですが、今年は、ノンビリと過ごしています。今のところ…
今日は、能勢の銀寄という大きな栗が手に入ったので、朝から渋皮煮、作りました。
「こんな、手のかかるものは、私には無理!」とずっと思っていましたが、昨年、作ると娘がとても喜んでくれたので、今年もチャレンジ。
明日、アメリカから帰ってきます。
喜んでくれるかな?
まだ、完成はしていませんが、今年は、丁寧に作れました。美味しいといいな。
一心不乱に鬼皮を剥き、
栗を傷つけないように、そーっと、そーっと
お水を替えて、
栗のことだけ考えて
わりと、良い時間を過ごせました。
穏やかな一日です。